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「2021年受賞者より奪三振数は多い」大谷翔平、米メディアのサイ・ヤング賞候補5位にランクイン! 受賞へのポイントとなる数字は?

THE DIGEST編集部

2022.08.09

 大谷は現在、9勝7敗、防御率2.83 152奪三振 WHIP1.04の成績を誇っている。他のベスト5にピックアップされた選手の成績は以下の通りである。
 
1位 ジャスティン・バーランダー(ヒューストン・アストロズ)15勝3敗 防御率1.77 127奪三振 WHIP0.85
2位 ディラン・シース(シカゴ・ホワイトソックス)12勝4敗 防御率1.98 166奪三振 WHIP1.16
3位 シャーン・マクラナハン(タンパベイ・レイズ) 10勝5敗 防御率2.24  161奪三振 WHIP0.83
4位 ケビン・ガウスマン(トロント・ブルージェイズ)8勝8敗 防御率2.91 137奪三振 WHIP1.23

 現地時間9日(日本時間10日)には、敵地でのオークランド・アスレティックス戦に登板が予定されている大谷。登板日を前にした同8日のアスレティックス戦は44試合ぶりの欠場となったが、まずは万全を期して待望の10勝目を掴み取り、徐々にサイ・ヤング賞に近づいていってほしい。

構成●THE DIGEST編集部
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