試合後、大谷に抱き着かれた際には「初戦よかったな」と会話したという。続けて「翔平自身も緊張感を感じてたと思いますし、僕自身も(緊張感が)あったので、何とか1勝、今日勝てたということでホッとしました」と安堵の表情を浮かべた。
その大谷の前を任されたことについて「(大谷は)世界一の選手だと思いますし、そこに繋げば、お客さんも盛り上がってくれて、相手としては凄く嫌だと思う。大量点にもつながってくると思いますので、それ(繋ぐこと)が自分の役割だと思ってます」とキッパリ。今後の試合で「後ろを誰が打つのか、また(自分の)打順がこれからも2番とは限らないですが、(このまま)いい形で回れば2番でいくと思いますし、何番を打ってもそういう気持ちでいたいなと思う」と役割に徹することを誓った。
データの少ないピッチャーとの対戦は「国際大会は何回出てもそこのやりづらさがある」と、その難しさを改めて語った近藤。「今までは日本の選手と強化試合をやってきたので、対戦経験がなくても軌道のイメージはしやすいんですけど、(他国のピッチャーは)打席に立ってみないとわからないことが多い。みんなで探りながら、僕自身も探ってカウントが不利になるというケースも多かった。そういう部分はまた明日、韓国相手になりますけど、チーム全体でやっていかなければいけない」と明日以降へ気を引き締めた。
日本代表の次戦は今日10日、同じく東京ドームで韓国代表との試合が予定されている。これまでWBCの舞台で幾度となく激戦を繰り広げた因縁のライバル相手に、勝利を手にすることができるか注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】ついにWBC開幕!侍ジャパン対中国の激闘を厳選ショットで特集!
その大谷の前を任されたことについて「(大谷は)世界一の選手だと思いますし、そこに繋げば、お客さんも盛り上がってくれて、相手としては凄く嫌だと思う。大量点にもつながってくると思いますので、それ(繋ぐこと)が自分の役割だと思ってます」とキッパリ。今後の試合で「後ろを誰が打つのか、また(自分の)打順がこれからも2番とは限らないですが、(このまま)いい形で回れば2番でいくと思いますし、何番を打ってもそういう気持ちでいたいなと思う」と役割に徹することを誓った。
データの少ないピッチャーとの対戦は「国際大会は何回出てもそこのやりづらさがある」と、その難しさを改めて語った近藤。「今までは日本の選手と強化試合をやってきたので、対戦経験がなくても軌道のイメージはしやすいんですけど、(他国のピッチャーは)打席に立ってみないとわからないことが多い。みんなで探りながら、僕自身も探ってカウントが不利になるというケースも多かった。そういう部分はまた明日、韓国相手になりますけど、チーム全体でやっていかなければいけない」と明日以降へ気を引き締めた。
日本代表の次戦は今日10日、同じく東京ドームで韓国代表との試合が予定されている。これまでWBCの舞台で幾度となく激戦を繰り広げた因縁のライバル相手に、勝利を手にすることができるか注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】ついにWBC開幕!侍ジャパン対中国の激闘を厳選ショットで特集!
関連記事
- 「生涯忘れない経験になる」ヌートバーは熱狂する日本野球をどう見ているのか? 侍ジャパンに選ばれた25歳の想い【WBC】
- 「簡単じゃないけど、それが野球」序盤に苦しみながらも勝利した栗山監督が会見。まさかの“逆質問”も【WBC】
- 「すげぇ迫力!」「老練すぎる」中国代表を大善戦に導いた75歳指揮官に日本のファンから賛辞続出!「やっぱり白旗上げてなかった」【WBC】
- 「ゴイゴイスー抜かれてる!」日本vs中国戦の国際映像に“ダイアン津田”が映り込んでSNS沸騰!「今日イチで笑った」【WBC】
- 「東京での大惨事だ」韓国代表がいきなり崖っぷち!準々決勝進出に“暗雲”で母国メディアは嘆き「危機に追い込まれた」【WBC】