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MLB

【2010年代30球団通信簿:ア・リーグ中地区】唯一勝ち越したインディアンスは納得の最高評価。だが、同じ評価を得たのは現在低迷中の…

2020.04.14

ツインズは10年トータルでは負け越したが、19年に球団54年ぶりのシーズン100勝と大きく飛躍した。(C)Getty Images

ツインズは10年トータルでは負け越したが、19年に球団54年ぶりのシーズン100勝と大きく飛躍した。(C)Getty Images

▼ミネソタ・ツインズ
【評価】がんばりましょう(D)

 新球場ターゲット・フィールドが完成した2010年に2年連続地区優勝を果たしたが、続く4年間で3度最下位に低迷した。主たる原因は、11年から始まったジョー・マウアーとの8年1億8400万ドルの大型契約が機能しなかったこと。00年代に球界最高の捕手として活躍したマウアーは、脳震とうもあって14年から一塁へ転向。その頃から故障が増え、パフォーマンスも落ちていった。

 低迷を受け、フロント体制も一新。かつては典型的なオールドスクール派のチームだったが、16年オフにデレク・ファルビーが編成トップに就任したのを機にセイバーメトリクス重視へ転換。昨年は長打力重視のアプローチが結実し、史上初の年間300本塁打の大台を突破して9年ぶりの地区優勝に輝いた。ただ、プレーオフではまるで勝てず、00年代からの連敗は16に達している。

文●久保田市郎(スラッガー編集長)

※『スラッガー』2020年3月号より転載

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