■上原浩治(レッドソックス)
2013年:13試合 1勝1敗7S 13.2回 防御率0.66
ブルペンが不安定なチーム状況が続いて6月下旬からクローザーを任されると、シーズンでは73登板で防御率1.09、救援投手史上最高となるWHIP0.57をマーク。レイズとの地区シリーズでは第3戦に同点の場面でサヨナラ本塁打を浴びたが、リーグ優勝決定シリーズではタイガースとの6試合のうち5登板とフル回転し、無四球無失点で3セーブを記録してMVPを受賞した。
ワールドシリーズでもカーディナルス相手に快投を続け、こちらも5登板で無四球無失点。第6戦で胴上げ投手となり、人差し指を天に掲げて喜びを爆発させたシーンは鮮明に残る。結局、この年のポストシーズンでは19登板でわずか1失点だった。
2013年:13試合 1勝1敗7S 13.2回 防御率0.66
ブルペンが不安定なチーム状況が続いて6月下旬からクローザーを任されると、シーズンでは73登板で防御率1.09、救援投手史上最高となるWHIP0.57をマーク。レイズとの地区シリーズでは第3戦に同点の場面でサヨナラ本塁打を浴びたが、リーグ優勝決定シリーズではタイガースとの6試合のうち5登板とフル回転し、無四球無失点で3セーブを記録してMVPを受賞した。
ワールドシリーズでもカーディナルス相手に快投を続け、こちらも5登板で無四球無失点。第6戦で胴上げ投手となり、人差し指を天に掲げて喜びを爆発させたシーンは鮮明に残る。結局、この年のポストシーズンでは19登板でわずか1失点だった。