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パリ五輪

「あ、俺のことだったのか!」ハリバートンが“スター軍団”の煽りを食ったパリ五輪を自虐回想。レブロンの爆笑誘う<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.01.29

パリ五輪直前のシーズンではアシスト王に輝いたハリバートンだったが…。(C)Getty Images

パリ五輪直前のシーズンではアシスト王に輝いたハリバートンだったが…。(C)Getty Images

 現地時間1月27日、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズがホストを務めるポッドキャスト番組『Mind the Game』の最新エピソードが公開され、インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンがゲスト出演した。

 昨プレーオフで負ったアキレス腱断裂からの復帰を目指すスターガードは、リハビリが順調なことを報告。一方、2024年夏にレブロンと共演したパリオリンピックの話題になると、自虐的に当時を振り返った。

 五輪では2008年大会からすべて金メダルと圧倒的な力を見せていたアメリカ代表だったが、前年のワールドカップでは4位に甘んじていたとあって、パリ五輪にはNBAのトップスターが集結。

 レブロンを筆頭にステフィン・カリー、ケビン・デュラント(KD)、ジョエル・エンビード、アンソニー・エドワーズなど、錚々たる顔ぶれが揃ったチームは、通称“アベンジャーズ”とバスケ界を賑わせた。

 しかし国際大会のロスターは12名。当然、チーム内で主力と脇役に選別され、出場時間には差が生じる。エドワーズに次ぐチーム2番目の若手だったハリバートンは、大会前のミーティングで、自分がこのチームでは“脇役”だと悟る瞬間があったという。
 
「(代表指揮官の)スティーブ・カーが『12人全員はプレーできない』と話し始めた。レブロンも『2004年は俺も十分にプレーできなかった、プライドを捨てろ』と言って、KDも『俺たちは12人全員オールスターだ。みんな素晴らしい。勝利を目指そう』と語った。

 俺は座って聞いていたんだけど、フィルムが始まりふと周りを見渡して『あれ?(プレーできないというのは)誰のことを言ってるんだ?あいつじゃない、こいつでもない...あ、俺のことだったのか!』って気づいたんだ(笑)」

 後輩の自虐全開トークに、リモートで聞いていたレブロンも天を仰ぎながら大爆笑。

 終始白い歯を見せながら当時を振り返ったハリバートンは、「フィルムを見てても集中できなくて、『終わった...俺のプレータイムはないってことか』と絶望したよ」と続け、さらに笑いを誘った。

 結局、ハリバートンは大会を通じて6試合中3試合で出場機会なし。コートに立ったのはグループラウンドの南スーダン戦、プエルトリコ戦、ブラジルとの準々決勝と、圧勝した3試合に限られ、合計出場時間はチーム最少の26分(平均8.8分)、計8得点(同2.7点)という成績に終わった。

 もちろん、NBAファンはハリバートンの実力を理解している。完全復活を遂げ、2028年のロサンゼルス五輪では正ポイントガードとしてチームUSAを率いる姿を期待したい。

構成●ダンクシュート編集部
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