ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは今季、NBA14年目のシーズンを戦っている。昨年12月には通算の罰金額が100万ドル(約1億5000万円)の大台を突破したことで話題となったが、元選手のギルバート・アリナス(元ワシントン・ウィザーズほか)はその“ダーティーさ”を指摘した。
2012年のドラフト2巡目35位指名でウォリアーズに入団したグリーンは、これまで4度のリーグ優勝を経験。オールディフェンシブチーム選出9回(1st5回、2nd4回)、17年には最優秀守備選手賞を受賞、通算トリプルダブル回数(33回)も歴代14位タイにランクインするなど、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン(現ダラス・マーベリックス)と並ぶウォリアーズ黄金期の中軸として活躍してきた。
一方、フレイグラントファウルや乱闘の常習犯でもあり、過去にはレブロン・ジェームズ(当時クリーブランド・キャバリアーズ/現ロサンゼルス・レイカーズ)の股間付近を叩いたのに始まり、ルディ・ゴベア(ミネソタ・ティンバーウルブズ)へのヘッドロック、ユスフ・ヌルキッチ(当時フェニックス・サンズ/現ユタ・ジャズ)の顔面殴打など、暴挙は挙げたらキリがない。
昨年12月20日のサンズ戦ではテクニカルファウル2つを取られて今季初の退場処分。『Spotrac』によると、2012-13シーズンのNBA入り以降、計237回の罰金を科せられ、その総額は100万7000ドル(約1億5400万円)にのぼるという。
そんなグリーンだが、デビン・ブッカー(サンズ)とデマー・デローザン(サクラメント・キングス)がそれぞれ、スウェーデン出身のペル・ラーソン(マイアミ・ヒート)に対して悪質なファウルを犯して不穏な空気が漂ったことを受け、「俺は汚いことはしない」と発言した。
これに関して、アリナスは自身のポッドキャスト『The Gilbert Arenas Show』で、ヨーロッパの選手の狡猾さを引き合いに出し、次のように述べた。
「彼(グリーン)が言ったことに同意するよ。D-Book(ブッカー)、特にデローザンを本気で怒らせるには、何か行動を起こさなきゃいけない。それに汚いプレーにもレベルってものがあるだろ?
ヨーロッパ出身の選手は些細なことにこだわる。腹にヒジを軽く打ち付けたり、軽く足を払ったり、理由もなく背中を軽く叩くとかね。彼らが好むこうした行為に審判は気づかない。相手を苛立たせるためのものだ。バスケットボールとは全く関係ない。そういうことはよくある。でも、彼らは『汚い』と言うだろう」
もっともアリナスは、グリーンはそれらの領域を凌駕し、本当の意味でダーティーだと主張する。
「ドレイモンドが叫び声をあげたり、蹴ったり殴ったりするのは、いつもヨーロッパ出身の選手相手だ。アメリカ人選手で彼のそういったプレーを経験したヤツはごく一握りだ。でも、ドレイモンドからそんなこと言われると変な感じだ。彼の場合は露骨だからね。
完全にアウトだけど、本人は汚いプレーだと思っていない。『俺がやってやる』と見せつけているんだぞって感じで、首を絞めたり、金的したり。リアルタイムでファウルを取られて処分されているから、汚いプレーじゃないと思っているんだろうね」
その上でアリナスは、「だからもし汚いプレーの王様がいるとしたら、ドレイモンドがその王国を継承すると思う」と斬り捨てていた。
構成●ダンクシュート編集部
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2012年のドラフト2巡目35位指名でウォリアーズに入団したグリーンは、これまで4度のリーグ優勝を経験。オールディフェンシブチーム選出9回(1st5回、2nd4回)、17年には最優秀守備選手賞を受賞、通算トリプルダブル回数(33回)も歴代14位タイにランクインするなど、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン(現ダラス・マーベリックス)と並ぶウォリアーズ黄金期の中軸として活躍してきた。
一方、フレイグラントファウルや乱闘の常習犯でもあり、過去にはレブロン・ジェームズ(当時クリーブランド・キャバリアーズ/現ロサンゼルス・レイカーズ)の股間付近を叩いたのに始まり、ルディ・ゴベア(ミネソタ・ティンバーウルブズ)へのヘッドロック、ユスフ・ヌルキッチ(当時フェニックス・サンズ/現ユタ・ジャズ)の顔面殴打など、暴挙は挙げたらキリがない。
昨年12月20日のサンズ戦ではテクニカルファウル2つを取られて今季初の退場処分。『Spotrac』によると、2012-13シーズンのNBA入り以降、計237回の罰金を科せられ、その総額は100万7000ドル(約1億5400万円)にのぼるという。
そんなグリーンだが、デビン・ブッカー(サンズ)とデマー・デローザン(サクラメント・キングス)がそれぞれ、スウェーデン出身のペル・ラーソン(マイアミ・ヒート)に対して悪質なファウルを犯して不穏な空気が漂ったことを受け、「俺は汚いことはしない」と発言した。
これに関して、アリナスは自身のポッドキャスト『The Gilbert Arenas Show』で、ヨーロッパの選手の狡猾さを引き合いに出し、次のように述べた。
「彼(グリーン)が言ったことに同意するよ。D-Book(ブッカー)、特にデローザンを本気で怒らせるには、何か行動を起こさなきゃいけない。それに汚いプレーにもレベルってものがあるだろ?
ヨーロッパ出身の選手は些細なことにこだわる。腹にヒジを軽く打ち付けたり、軽く足を払ったり、理由もなく背中を軽く叩くとかね。彼らが好むこうした行為に審判は気づかない。相手を苛立たせるためのものだ。バスケットボールとは全く関係ない。そういうことはよくある。でも、彼らは『汚い』と言うだろう」
もっともアリナスは、グリーンはそれらの領域を凌駕し、本当の意味でダーティーだと主張する。
「ドレイモンドが叫び声をあげたり、蹴ったり殴ったりするのは、いつもヨーロッパ出身の選手相手だ。アメリカ人選手で彼のそういったプレーを経験したヤツはごく一握りだ。でも、ドレイモンドからそんなこと言われると変な感じだ。彼の場合は露骨だからね。
完全にアウトだけど、本人は汚いプレーだと思っていない。『俺がやってやる』と見せつけているんだぞって感じで、首を絞めたり、金的したり。リアルタイムでファウルを取られて処分されているから、汚いプレーじゃないと思っているんだろうね」
その上でアリナスは、「だからもし汚いプレーの王様がいるとしたら、ドレイモンドがその王国を継承すると思う」と斬り捨てていた。
構成●ダンクシュート編集部
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