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NBA

「時にやる気を見せるけど、すぐに興味を失う」 米識者がドンチッチの守備をカーメロを引き合いに辛辣分析<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.02.04

リーグ屈指のオフェンス力を持つドンチッチだが、ディフェンスは決して得意ではなく、課題に挙げられる。(C)Getty Images

リーグ屈指のオフェンス力を持つドンチッチだが、ディフェンスは決して得意ではなく、課題に挙げられる。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは、現代NBAの顔とも言うべきトップスターの1人だ。得点王に輝いた経験もある圧倒的なオフェンス力を誇る一方で、ディフェンスの脆さはこれまで何度も指摘されてきた。米スポーツコメンテーターのコリン・カウハード氏は、かつてのスコアリングマシンを引き合いにドンチッチの弱点に触れている。

 2018年のドラフト全体3位でアトランタ・ホークスから指名され、トレイ・ヤング(現ワシントン・ウィザーズ)とのトレードでダラス・マーベリックス入りしたドンチッチは、ルーキーイヤーに平均21.2点、7.8リバウンド、6.0アシストを記録して新人王を獲得。

 2年目以降はオールラウンダーとしてのプレーに磨きがかかり、トリプルダブルを連発。5年目の2022-23シーズンに自身初となる平均30点をクリアすると、翌23-24シーズンは平均33.9点で初の得点王に輝いた。

 そして昨年2月にアンソニー・デイビスらとの大型トレードでレイカーズへ。“キング”ことレブロン・ジェームズとタッグを組み、移籍後は28試合で平均28.2点、8.1リバウンド、7.5アシストの成績を残した。
 
 昨夏に3年総額1億6500万ドル(約257億円)の契約延長を結んで迎えた今季は、ここまで41試合に出場してリーグトップの平均33.4点、7.9リバウンド、同2位の8.7アシストの好成績をマーク。1月24日(日本時間25日)の古巣マブズ戦では、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)を32日上回り、NBA史上最年少(26歳330日)で通算3ポイント成功数1500本を突破した。

 ドンチッチは現役でリーグ五指に入る選手だが、マブズ時代にジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)が公の場で言及したように、ディフェンスに課題があるのは間違いない。

 カウハード氏は自身のポッドキャスト番組『The Herd with Colin Cowherd』で、ドンチッチと殿堂入り選手のカーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか)を比較した。

「ルカがレイカーズに来た時にも、同じことを言ったよ。『彼をレブロンだと思い込むのはやめろ』とね。レブロン、コビー・ブライアント、全盛期のマイケル・ジョーダン、カリーム・アブドゥル・ジャバー、ラリー・バードは最高のディフェンスをした。全盛期のD・ウェイド(ドゥエイン・ウェイド)もね。

 ルカはカーメロだ。(カーメロの)改良版ってところだ。彼は長期的に最高のコンディションを保つことはできない。ディフェンスに興味がなく、趣味みたいなものだ。時にやる気を見せるけど、すぐに飽きたり興味を失ってしまう」
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