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NBAトレード期限終了、八村塁は今季中の残留が決定。レイカーズは“リーグNo.1シューター”を獲得<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.02.06

2023年1月にトレードでレイカーズに加入した八村。在籍4年目の今季も名門の一員として優勝を目指す。(C)Getty Images

 八村塁が、今季もロサンゼルス・レイカーズでシーズンを全うすることが決まった。

 現地時間2月5日(日本時間6日)、NBAはトレード・デッドラインを迎え、今季中のトレードでの移籍が締め切られた。

 現在30勝19敗でウエスタン・カンファレンス5位のレイカーズは、八村をはじめとした複数の選手を絡めた大型トレードも噂されたものの、大物獲得には動かず。唯一のトレードは、控えガードのゲイブ・ヴィンセントとドラフト指名権(2032年の2巡目)を放出し、アトランタ・ホークスからルーク・ケナードを獲得したものだった。

 ケナードはキャリア9年目、29歳のシューティングガード。現役随一のシャープシューターで、過去に2度3ポイント成功率でリーグ1位に輝いており、今季も49.7%の高精度で首位に立っている。
 
 常々LA愛を語っている八村としては放出を免れた形だが、今季終了後には2023年オフに結んだ3年契約が満了となり、フリーエージェントになる。そこで新たな契約を提示されるかは今季後半戦とポストシーズンでのパフォーマンス次第のため、勝負の日々が続くことは変わらない。

"日本の至宝"は今季49試合中39試合に出場し、平均29.6分のプレータイムで11.9点、3.5リバウンド、0.9アシストをマーク。フィールドゴール成功率は50.1%、3ポイント成功率は43.1%で、ケナード加入前時点でチームトップかつリーグ14位にランクしている。

 12月末~1月中旬にはふくらはぎの故障で戦列を離れたが、復帰後はシックスマンとして貢献。再び先発に戻る可能性もあるとはいえ、本人も「勝つことが最優先。(先発より)誰が試合を締めくくるか。その方が大事」と現在の役割を受け入れている。

 2月8日に28歳となる八村にとって、今がまさに選手として脂が乗るタイミング。名門の一員として、よりいっそうの躍動を期待したい。

構成●ダンクシュート編集部

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