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ブロック王ウェンバンヤマの新技?被害者の母親が嘆き「私のベイビーをアフリカまでブッ飛ばした」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.03.11

強烈な“スパイクブロック”を決めたウェンバンヤマ。(C)Getty Images

強烈な“スパイクブロック”を決めたウェンバンヤマ。(C)Getty Images

 2023年のNBA入り以来、ヴィクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)は224cmのサイズと並外れた長い手足、抜群の機動力を武器にリーグを席巻してきた。

 得意のブロックショットは1年目に254本(71試合/平均3.58)、2年目に176本(46試合/平均3.83)でいずれもリーグ1位。今季も現地3月10日時点で153本(51試合/平均3.00)を記録し、総数・アベレージともトップに君臨している。

 3年連続のブロック王のタイトル獲得は確実な状況だが、一方でアベレージは過去2年と比べて減少傾向にある。それは、ウェンバンヤマの圧倒的なリムプロテクト能力を前に、シュートを放つことすら躊躇してしまう選手が増えたからかもしれない。

 そんな状況への対応策か。ウェンバンヤマはこれまでとは異なるアプローチで、ブロックの機会を生み出した。
 
 3月8日にホームで行なわれたヒューストン・ロケッツ戦。第3クォーター残り7分10秒からのディフェンスの場面で、ウェンバンヤマはインサイドに切り込んでくる相手選手(タリ・イーソン)に対し、ヘルプポジションを取りながらも視線は向けず、あくまで自身のマークマンに集中する素振りを見せていた。

 ところが、イーソンがレイアップを放つやいなや、すぐさまボールに飛び掛かり、バレーボールのスパイクのような強烈ブロックを炸裂。自身の懐に誘い込んだうえでシュートを叩き落としたこのプレーを、NBA公式動画は「ハイIQプレー」だと称えた。

 一方、怪物が繰り出した“新技”の犠牲者となったイーソンに同情したのが、SNSを中心に自由奔放な発言で知られる彼の母親だ。

 テロヤ・イーソンは自身のXで、203cmの息子とウェンバンヤマが並んだ写真を載せ「息子が5フィート1インチ(155cm)のように見える。(ウェンバンヤマは)私のベイビーをアフリカまでブッ飛ばした」と、ユーモアを交えて投稿した。

 オールスター以降、平均4.27ブロックとそのペースを上げているウェンバンヤマ。相手チームからすれば脅威でしかないが、最終的にどこまで数字を伸ばすか注目だ。

構成●ダンクシュート編集部

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