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「故郷へ戻って来てほしい」名手ミラーがレブロンのキャブズ帰還を熱望「私なら望むものは何でも与える」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2026.05.28

41歳レブロンの古巣キャブズ復帰はあるのか。(C)Getty Images

 現地時間5月26日(日本時間27日)、NBAレジェンドのレジー・ミラー(元インディアナ・ペイサーズ)が『ESPN』の人気ポッドキャスト番組『Dan Patrick Show』へ出演した。

 現役時代はペイサーズ一筋18シーズンをプレーしたミラーは、2000年にNBAファイナルへ進出したほか、カンファレンス・ファイナルにも6回出場。優勝には手が届かなかったが、無類の勝負強さを武器にプレーオフで何度も名場面を生み出し、ファンを魅了した。

 現役引退後はアナリストへ転身。昨季まで『TNT』でリードアナリストをこなし、今季から『NBC Sports』で同職を務め、コートサイドからNBAの魅力を伝えている。

 番組内では、カンファレンス・ファイナルでニューヨーク・ニックスにスウィープ負けを喫したクリーブランド・キャバリアーズの話題に。今季のチームはドノバン・ミッチェル、ジェームズ・ハーデン、エバン・モーブリー、ジャレット・アレンらを擁し、2018年以来初のカンファレンス決勝へ駒を進めた。

 ファイナル進出を懸けた大舞台では4連敗と不甲斐ない結末になったとはいえ、ケニー・アトキンソンHC(ヘッドコーチ)への評価は高く、26日に『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者は来季の続投を報じている。
 
 現在のキャブズはミッチェル、モーブリー、アレン、マックス・ストゥルース、デニス・シュルーダー、サム・メリル、ジェイロン・タイソンが契約下にいる。来季契約がプレーヤーオプションのハーデンは、これを破棄して完全FA(フリーエージェント)になった場合でも、再契約が有力視されている。

 ディーン・ウェイドやラリー・ナンスJr.、キーオン・エリスら数人は完全FAになるため、ロスターは多少変化するかもしれないが、依然としてイースタン・カンファレンス上位を狙える戦力を保持している。

 一方でチームはサラリーキャップを超過しており、ここにハーデンが残留するのであれば、年俸総額はさらに跳ね上がることが確実だ。

 そうしたなか、ミラーは今夏にロサンゼルス・レイカーズから完全FAになるレブロン・ジェームズのキャブズ復帰を期待していた。

「レブロンには故郷へ戻って来てほしい。それは選択肢のひとつとして検討されるべきだと思うね。リッチ・ポール(代理人)とキャブズ経営陣の間で、事前に話し合いが行なわれるのは間違いないだろうが、そうなれば素晴らしいだろう。レブロンにとっても選択肢のひとつになると思う。もし私がキャブズの立場だったら、彼に『君ならどうしたい?』と聞くだろう。私ならレブロンが望むものは何でも与えるつもりだ」
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「優勝する1番のチャンスはイースタン・カンファレンスにいること」