ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス→マイアミ・ヒート)やカワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ→トロント・ラプターズ)、ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ→ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ→ミネソタ・ティンバーウルブズ)など、スーパースターのトレードが相次いでいる今夏、またしても衝撃のビッグディールが合意に至った。
現地時間7月1日(日本時間2日)、『ESPN』のNBAインサイダーのシャムズ・シャラニア記者は、自身のXで「ビッグニュース:ボストン・セルティックスはジェイレン・ブラウンをフィラデルフィア・セブンティシクサーズにトレードし、見返りとしてポール・ジョージ、ドラフト1巡目指名権ふたつ、2巡目指名権ふたつを獲得することで合意したと『ESPN』が報じている」と投稿。
続けて、シクサーズからセルティックスへ送られたドラフト指名権が、2028年の1巡目指名権のスワップ権、2031年のシクサーズのノンプロテクトの1巡目指名権、2028年の2巡目指名権(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/オクラホマシティ・サンダー/バックスのうち、最も指名順位が高いもの)、2030年の2巡目指名権(ワシントン・ウィザーズ/ブレイザーズ/フェニックス・サンズのうち、最も指名順位が高いもの)であることを報じた。
2016年のドラフト3位でNBA入りしたブラウンは、以降10年間にわたりセルティックスの生え抜きスターとして活躍。翌年入団のジェイソン・テイタムに次ぐ2番手としてチームを支え、オールスターに5度、オールNBAチームに2度選出されたほか、2024年にはセルティックスの16年ぶり18度目のリーグ制覇に大貢献し、テイタムを抑えてファイナルMVPに輝いた。
そのテイタムがアキレス腱断裂でシーズンの大半を欠場した昨季は、キャリアベストとなる平均28.7点を叩き出し、エースとして力強くチームを牽引。だが充実のシーズンを過ごして迎えた今オフ、ヤニス獲得のための交換相手として名前を挙げられ、そのトレードは成立しなかったものの、結局は放出されることとなった。
一方のジョージは、2024年オフに4年2億1200万ドルの大型契約を結んでシクサーズに入団。これまでオールスターに9度、オールNBAチームに6度、オールディフェンシブチームに4度選ばれ、2019年にはMVP投票で3位に入るなど見事な実績を残してきたが、シクサーズ加入後の2年間はケガや衰えもあり、期待通りの働きをしていたとは言い難かった。
同じイースタン・カンファレンスの、それも同じアトランティック・ディビジョンのライバル同士の間で成立した衝撃のトレード。来季の勢力図に大きな影響を及ぼすのは間違いないが、今オフの激動を見ていると、今後もリーグを揺るがすビッグディールが次々と成立していくかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】NBAの頂点に立った男たち!王者を決める最終決戦「NBA FINAL」でMVPに輝いた選手を一挙紹介
現地時間7月1日(日本時間2日)、『ESPN』のNBAインサイダーのシャムズ・シャラニア記者は、自身のXで「ビッグニュース:ボストン・セルティックスはジェイレン・ブラウンをフィラデルフィア・セブンティシクサーズにトレードし、見返りとしてポール・ジョージ、ドラフト1巡目指名権ふたつ、2巡目指名権ふたつを獲得することで合意したと『ESPN』が報じている」と投稿。
続けて、シクサーズからセルティックスへ送られたドラフト指名権が、2028年の1巡目指名権のスワップ権、2031年のシクサーズのノンプロテクトの1巡目指名権、2028年の2巡目指名権(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/オクラホマシティ・サンダー/バックスのうち、最も指名順位が高いもの)、2030年の2巡目指名権(ワシントン・ウィザーズ/ブレイザーズ/フェニックス・サンズのうち、最も指名順位が高いもの)であることを報じた。
2016年のドラフト3位でNBA入りしたブラウンは、以降10年間にわたりセルティックスの生え抜きスターとして活躍。翌年入団のジェイソン・テイタムに次ぐ2番手としてチームを支え、オールスターに5度、オールNBAチームに2度選出されたほか、2024年にはセルティックスの16年ぶり18度目のリーグ制覇に大貢献し、テイタムを抑えてファイナルMVPに輝いた。
そのテイタムがアキレス腱断裂でシーズンの大半を欠場した昨季は、キャリアベストとなる平均28.7点を叩き出し、エースとして力強くチームを牽引。だが充実のシーズンを過ごして迎えた今オフ、ヤニス獲得のための交換相手として名前を挙げられ、そのトレードは成立しなかったものの、結局は放出されることとなった。
一方のジョージは、2024年オフに4年2億1200万ドルの大型契約を結んでシクサーズに入団。これまでオールスターに9度、オールNBAチームに6度、オールディフェンシブチームに4度選ばれ、2019年にはMVP投票で3位に入るなど見事な実績を残してきたが、シクサーズ加入後の2年間はケガや衰えもあり、期待通りの働きをしていたとは言い難かった。
同じイースタン・カンファレンスの、それも同じアトランティック・ディビジョンのライバル同士の間で成立した衝撃のトレード。来季の勢力図に大きな影響を及ぼすのは間違いないが、今オフの激動を見ていると、今後もリーグを揺るがすビッグディールが次々と成立していくかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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