今夏、メンフィス・グリズリーズからポートランド・トレイルブレイザーズへ移籍したジャ・モラント。リーグ屈指の実力を誇る一方、これまでコート内外で数々の騒動に見舞われてきたスターガードについて、元NBA選手のマット・バーンズが再起への期待を寄せている。
バーンズとスティーブン・ジャクソンが出演するポッドキャスト『All the Smoke』の最新エピソードでは、今季のモラントについて議論。バーンズは、ブレイザーズではこれまでと異なる環境でプレーできることが、彼にとって大きなプラスになると語った。
「彼にはそれほどプレッシャーがない。だってデイミアン・リラードがいるし、デニ・アブディヤもいる。実際にアブディヤがチームの第1オプションだからね」
昨季のアブディヤは自己最多の平均24.2点をあげ、オールスター初選出を果たした。25歳のイスラエル人フォワードは、プレーオフでも平均22.2点をマークしており、現在のチームで攻撃の中心を担う存在となっている。
そのためバーンズは、モラントがグリズリーズ時代のようにチームのすべてを背負う必要はないと見ている。
「ただコートに出て、自分が好きなことをして、楽しみながらプレーすればいい。メンフィスを離れたことで、自分が本来どんな選手なのかを取り戻す絶好の機会なんだ」
さらにジャクソンも、「もし今季18~20点を平均できれば、素晴らしいシーズンになる」とモラントの再起に太鼓判を押している。
また、ブレイザーズにはモラントだけでなく、昨夏に3年ぶりの古巣復帰を果たしたリラードもいる。
バーンズはアキレス腱断裂で昨季を全休したリラードについて、「以前のようにドライブからダンクを決める場面は減ったとしても、依然として危険なシューターであり、素晴らしいリーダーだ」と評価し、「コートに戻ることに飢えている」と期待を寄せた。
もっとも、現在のブレイザーズはモラント、リラードのほか、優勝経験のある36歳のドリュー・ホリデー、4年目のスクート・ヘンダーソンと、ガード陣が過密な状態にある。
それでもバーンズはモラントに「ただバスケットボールをすればいい」とアドバイスを送っていた。
メンフィスではチームのフランチャイズプレーヤーとして大きな期待を背負っていたモラント。しかし、タレントが揃うポートランドでは自身の役割が軽減され、プレッシャーも少なくなる。
近年評価を落としている元オールスターはブレイザーズ移籍を機に、かつての輝きを取り戻すことができるのか。今季NBAの注目ポイントのひとつになりそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
「ジャにはリスペクトできる人が必要」カーメロがモラントのブレイザーズ移籍に言及<DUNKSHOOT>
【選手一覧】モラントの移籍により、残る生え抜きエースはザイオンのみに…岐路に立つ2019年NBAドラフト組<DUNKSHOOT>
「ここ15年ほどは酷い内容」プロダンクリーグを立ち上げたシャックがNBAダンクコンテストを痛烈批判<DUNKSHOOT>
バーンズとスティーブン・ジャクソンが出演するポッドキャスト『All the Smoke』の最新エピソードでは、今季のモラントについて議論。バーンズは、ブレイザーズではこれまでと異なる環境でプレーできることが、彼にとって大きなプラスになると語った。
「彼にはそれほどプレッシャーがない。だってデイミアン・リラードがいるし、デニ・アブディヤもいる。実際にアブディヤがチームの第1オプションだからね」
昨季のアブディヤは自己最多の平均24.2点をあげ、オールスター初選出を果たした。25歳のイスラエル人フォワードは、プレーオフでも平均22.2点をマークしており、現在のチームで攻撃の中心を担う存在となっている。
そのためバーンズは、モラントがグリズリーズ時代のようにチームのすべてを背負う必要はないと見ている。
「ただコートに出て、自分が好きなことをして、楽しみながらプレーすればいい。メンフィスを離れたことで、自分が本来どんな選手なのかを取り戻す絶好の機会なんだ」
さらにジャクソンも、「もし今季18~20点を平均できれば、素晴らしいシーズンになる」とモラントの再起に太鼓判を押している。
また、ブレイザーズにはモラントだけでなく、昨夏に3年ぶりの古巣復帰を果たしたリラードもいる。
バーンズはアキレス腱断裂で昨季を全休したリラードについて、「以前のようにドライブからダンクを決める場面は減ったとしても、依然として危険なシューターであり、素晴らしいリーダーだ」と評価し、「コートに戻ることに飢えている」と期待を寄せた。
もっとも、現在のブレイザーズはモラント、リラードのほか、優勝経験のある36歳のドリュー・ホリデー、4年目のスクート・ヘンダーソンと、ガード陣が過密な状態にある。
それでもバーンズはモラントに「ただバスケットボールをすればいい」とアドバイスを送っていた。
メンフィスではチームのフランチャイズプレーヤーとして大きな期待を背負っていたモラント。しかし、タレントが揃うポートランドでは自身の役割が軽減され、プレッシャーも少なくなる。
近年評価を落としている元オールスターはブレイザーズ移籍を機に、かつての輝きを取り戻すことができるのか。今季NBAの注目ポイントのひとつになりそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
「ジャにはリスペクトできる人が必要」カーメロがモラントのブレイザーズ移籍に言及<DUNKSHOOT>
【選手一覧】モラントの移籍により、残る生え抜きエースはザイオンのみに…岐路に立つ2019年NBAドラフト組<DUNKSHOOT>
「ここ15年ほどは酷い内容」プロダンクリーグを立ち上げたシャックがNBAダンクコンテストを痛烈批判<DUNKSHOOT>
関連記事
- 「ジャにはリスペクトできる人が必要」カーメロがモラントのブレイザーズ移籍に言及<DUNKSHOOT>
- 【選手一覧】モラントの移籍により、残る生え抜きエースはザイオンのみに…岐路に立つ2019年NBAドラフト組<DUNKSHOOT>
- 「私のプレースタイルに最も近いのはレブロン」キッドが語った“キング”の凄み「何かが起こる前に察知する」<DUNKSHOOT>
- 「実際、みんな君を怖がっている」元ウォリアーズGMが明かすグリーンの素顔「勝ちたいという気持ちは本当に強かった」<DUNKSHOOT>
- 【バスケW杯予選順位】2戦連続大勝の日本がグループ首位浮上!切符獲得へ大きく前進 中国はレバノンを下し同組3位に<DUNKSHOOT>




