バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)は来年8~9月、カタールにて開催される。今年の夏は、その枠を巡る各地区の最終予選(Window4~Window6=27年3月)が幕を開けた。
8月27日から31日にかけて、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカと各地区のグループ予選計66試合が行なわれた中から、FIBA(国際バスケットボール連盟)は各ゲームデイのトップ10プレーを発表。日本代表から2選手がランクインを果たした。
まず初日のDay1で7位に選ばれたのが八村塁だ。
サウジアラビアとのアウェーゲームに臨んだ一戦。パリ五輪以来2年ぶりに日本代表の公式戦出場となった八村は、前半からノーミスでシュートを沈めて18得点、試合を通じて29得点の大暴れで106-78の快勝に導いた。
もっとも、トップ10プレーに選ばれたのは攻撃ではなく守備のシーンだ。日本がリードを16点に広げた第2クォーター残り1分30秒、相手の208cmのビッグマンがゴール下でジョシュ・ホーキンソンを押しのけてシュートを狙うが、八村は狙いすましたように背後からクリーンブロック。抜群の判断で日本のゴールを守ってみせた。
八村はこのアジア予選2試合で計59得点を奪ったほか、守備でも6スティール、4ブロックとチーム最多の数字を記録。これぞNBAという、格違いのプレーでその存在を知らしめた。
また、Day4の方では富永啓生が9位に選出。
こちらはホームにカタールを迎えた一戦の第1クォーター最後のプレー。残り6秒に右サイドでボールを手にした富永だが、ディフェンスをかわす時にファンブルしてライン際に追い込まれてしまう。それでも慌てることなくシュートを放つと、ボールはブザー寸前で鮮やかにネットへ吸い込まれた。
この芸当には同サイドの目の前で見ていた八村も満面の笑みでハグを求め、ホームTOYOTA ARENA TOKYOに詰めかけた大観衆も熱狂。現地の実況は「アリガトウゴザイマス!レバンガ北海道、ケイセイトミナガ、オンファイア!」と興奮のまま伝えた。
富永はこの日、30得点の八村に次ぐ23得点をマークして123-70の大勝に貢献。3ポイントは5本中4本をヒットさせ、今予選8試合目の出場で最高の輝きを放った。
なお、ランキングにはフランス代表のヴィクター・ウェンバンヤマ(Day1・2位&10位)やバハマ代表のVJ・エッジコム(Day4・10位)など、各国のNBAプレーヤーも登場。世界中で飛び出したスーパープレーがまとめられている。
構成●ダンクシュート編集部
【バスケW杯予選順位】トルコが最速で切符獲得!八村、ヨキッチ、ウェンバンヤマらNBAスターが参戦した国が各地区の上位に<DUNKSHOOT>
八村塁が有言実行で示した“覚悟”。2戦平均29.5点、3ポイント成功率75%――数字以上に際立った大黒柱としての存在感<DUNKSHOOT>
【バスケW杯予選】八村塁が格の違いを見せつける30得点!大量123点を奪った日本がW杯ホスト国カタールを蹴散らし、最終予選を連勝発進<DUNKSHOOT>
【W杯予選】八村塁が前半パーフェクト、貫録の29得点!日本が敵地でサウジアラビアを28点差と圧倒し、最終予選白星発進<DUNKSHOOT>
8月27日から31日にかけて、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカと各地区のグループ予選計66試合が行なわれた中から、FIBA(国際バスケットボール連盟)は各ゲームデイのトップ10プレーを発表。日本代表から2選手がランクインを果たした。
まず初日のDay1で7位に選ばれたのが八村塁だ。
サウジアラビアとのアウェーゲームに臨んだ一戦。パリ五輪以来2年ぶりに日本代表の公式戦出場となった八村は、前半からノーミスでシュートを沈めて18得点、試合を通じて29得点の大暴れで106-78の快勝に導いた。
もっとも、トップ10プレーに選ばれたのは攻撃ではなく守備のシーンだ。日本がリードを16点に広げた第2クォーター残り1分30秒、相手の208cmのビッグマンがゴール下でジョシュ・ホーキンソンを押しのけてシュートを狙うが、八村は狙いすましたように背後からクリーンブロック。抜群の判断で日本のゴールを守ってみせた。
八村はこのアジア予選2試合で計59得点を奪ったほか、守備でも6スティール、4ブロックとチーム最多の数字を記録。これぞNBAという、格違いのプレーでその存在を知らしめた。
また、Day4の方では富永啓生が9位に選出。
こちらはホームにカタールを迎えた一戦の第1クォーター最後のプレー。残り6秒に右サイドでボールを手にした富永だが、ディフェンスをかわす時にファンブルしてライン際に追い込まれてしまう。それでも慌てることなくシュートを放つと、ボールはブザー寸前で鮮やかにネットへ吸い込まれた。
この芸当には同サイドの目の前で見ていた八村も満面の笑みでハグを求め、ホームTOYOTA ARENA TOKYOに詰めかけた大観衆も熱狂。現地の実況は「アリガトウゴザイマス!レバンガ北海道、ケイセイトミナガ、オンファイア!」と興奮のまま伝えた。
富永はこの日、30得点の八村に次ぐ23得点をマークして123-70の大勝に貢献。3ポイントは5本中4本をヒットさせ、今予選8試合目の出場で最高の輝きを放った。
なお、ランキングにはフランス代表のヴィクター・ウェンバンヤマ(Day1・2位&10位)やバハマ代表のVJ・エッジコム(Day4・10位)など、各国のNBAプレーヤーも登場。世界中で飛び出したスーパープレーがまとめられている。
構成●ダンクシュート編集部
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