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バスケW杯

八村塁が豪快ブロックで、富永は必殺3ポイントでランクイン!FIBA選定W杯予選Window4トップ10プレー<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.09.10

W杯アジア予選で躍動した八村と富永が、FIBA選定のトップ10プレーにランクインした。(C)FIBA

W杯アジア予選で躍動した八村と富永が、FIBA選定のトップ10プレーにランクインした。(C)FIBA

 バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)は来年8~9月、カタールにて開催される。今年の夏は、その枠を巡る各地区の最終予選(Window4~Window6=27年3月)が幕を開けた。

 8月27日から31日にかけて、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカと各地区のグループ予選計66試合が行なわれた中から、FIBA(国際バスケットボール連盟)は各ゲームデイのトップ10プレーを発表。日本代表から2選手がランクインを果たした。

 まず初日のDay1で7位に選ばれたのが八村塁だ。

 サウジアラビアとのアウェーゲームに臨んだ一戦。パリ五輪以来2年ぶりに日本代表の公式戦出場となった八村は、前半からノーミスでシュートを沈めて18得点、試合を通じて29得点の大暴れで106-78の快勝に導いた。

 もっとも、トップ10プレーに選ばれたのは攻撃ではなく守備のシーンだ。日本がリードを16点に広げた第2クォーター残り1分30秒、相手の208cmのビッグマンがゴール下でジョシュ・ホーキンソンを押しのけてシュートを狙うが、八村は狙いすましたように背後からクリーンブロック。抜群の判断で日本のゴールを守ってみせた。

 八村はこのアジア予選2試合で計59得点を奪ったほか、守備でも6スティール、4ブロックとチーム最多の数字を記録。これぞNBAという、格違いのプレーでその存在を知らしめた。
 
 また、Day4の方では富永啓生が9位に選出。

 こちらはホームにカタールを迎えた一戦の第1クォーター最後のプレー。残り6秒に右サイドでボールを手にした富永だが、ディフェンスをかわす時にファンブルしてライン際に追い込まれてしまう。それでも慌てることなくシュートを放つと、ボールはブザー寸前で鮮やかにネットへ吸い込まれた。

 この芸当には同サイドの目の前で見ていた八村も満面の笑みでハグを求め、ホームTOYOTA ARENA TOKYOに詰めかけた大観衆も熱狂。現地の実況は「アリガトウゴザイマス!レバンガ北海道、ケイセイトミナガ、オンファイア!」と興奮のまま伝えた。

 富永はこの日、30得点の八村に次ぐ23得点をマークして123-70の大勝に貢献。3ポイントは5本中4本をヒットさせ、今予選8試合目の出場で最高の輝きを放った。

 なお、ランキングにはフランス代表のヴィクター・ウェンバンヤマ(Day1・2位&10位)やバハマ代表のVJ・エッジコム(Day4・10位)など、各国のNBAプレーヤーも登場。世界中で飛び出したスーパープレーがまとめられている。

構成●ダンクシュート編集部

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