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NBAが2025-26シーズンのトップ100プレーを発表!八村塁の決勝ブザービーターは59位、1位に輝いたのは…<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.09.13

12月4日のラプターズ戦、キャリア初の決勝ブザービーターを沈め、喜びを爆発させる八村。(C)Getty Images

12月4日のラプターズ戦、キャリア初の決勝ブザービーターを沈め、喜びを爆発させる八村。(C)Getty Images

 新シーズンの開幕を約1か月後に控えたNBAが現地9月12日、昨季のトップ100プレーを公式SNSやYouTubeで公開した。

 レギュラーシーズンからプレーオフまでの全試合を対象とする膨大なプレーの中から選ばれた、「2025-26シーズンNBAトップ100プレー」。ランキングにはケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)が通算得点でマイケル・ジョーダン超えを果たした瞬間(98位)や、バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)による歴代2位の83得点ゲーム(8位)など、名シーンも織り込まれた。

 トップ3には、昨季のプレーオフ1回戦第3戦、ロサンゼルス・レイカーズがロケッツ相手に第4クォーター残り30秒6点ビハインドの場面から、同点に追いついたレブロン・ジェームズのスティール&クラッチ弾が選出。

 2位にはウエスタン・カンファレンス決勝第7戦、サンアントニオ・スパーズのルーク・コーネットが、相手のダンクを見事に封じ勝利を引き寄せた第4クォーターのブロックショットが選ばれた。

 そして栄えある1位に輝いたのは、NBAファイナル第4戦、ニューヨーク・ニックスのミラクル逆転劇を締めくくったOG・アヌノビーの劇的ティップインだ。
 
 この試合、ニックスはスパーズ相手に前半残り3分時点で29点のビハインドを背負う苦しい展開。それでもジェイレン・ブランソンを中心に後半一気に畳みかけると、第4クォーター残り1分22秒にはついに試合をひっくり返す。

 再逆転を許して迎えた最終盤。アヌノビーは堅守で相手の速攻を封じてポゼッションを取り戻すと、タイムアウト明けの残り1.2秒、ブランソンが放ったディープスリーのこぼれ球を右手1本でリングへと押し込み、107-106の劇的勝利へと導いた。

 この“神の右手”でNBA史に残る大逆転を完遂させたニックスは、続く第5戦も制して53年ぶりの優勝を達成。ニューヨークを熱狂の渦に巻き込んだ伝説のゲームウィーナーは、2025-26シーズンのNo.1プレーにふさわしいと言えるだろう。

 なお、昨年12月のトロント・ラプターズ戦で八村塁が決めた決勝ブザービーターは、100位中59位にランクイン。

“師匠”レブロンが約18年間、1297試合にわたって続けていた連続2桁得点の記録を犠牲にして送ったアシストを、見事に勝利へつなげた一撃には、八村自身も「とにかくクレイジー」と試合後に語り、昨季最高のシーンとして挙げていた。

 日本代表活動を経て迎える今季は、新天地ロサンゼルス・クリッパーズでキャリアの新章を歩む。NBAの2026-27シーズンは現地10月20日に開幕。今度はどんな名シーン・スーパープレーが生まれるのか、今から楽しみだ。

構成●ダンクシュート編集部

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