ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチにとって2026-27シーズンは、名実ともに不動の大黒柱としてチームを牽引することが求められる。球団OBのバイロン・スコットらは、ドンチッチにこれまでも指摘されてきたディフェンスの課題を改善すべきだと説いている。
2018年にNBAキャリアをスタートさせたドンチッチは、ダラス・マーベリックスでルーキーイヤーからエースとして活躍したのち、25年2月に大型トレードでレイカーズへ移籍。レブロン・ジェームズ、オースティン・リーブスとビッグ3を形成し、昨季は平均33.5点で自身2度目の得点王を獲得した。
オフには完全フリーエージェントとなったレブロンがフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ移籍し、ドンチッチはレイカーズ移籍後では初となる単独エース体制でフルシーズンに臨む。
スコットは自身がホストを務めるポッドキャスト『Byron Scott's Fast Break』で、元NBA選手のオルデン・ポリニス(元サクラメント・キングスほか)を迎え、「レイカーズは優勝候補か、それとも“見せかけだけ”のチームか」を議論した。
まずはポリニスが、「誰もルカに責任を問おうとはしないだろう。そしてそれがレイカーズにとっての問題になる。特にレブロンがいない今はね」と口火を切った。
「レブロンに責任を押しつけたり、あらゆることを彼のせいにできると考えていた。ルカはファウルをされても審判が笛を吹かないと、プレーが続いている最中に振り返って審判に抗議する。それはすごく嫌いだ。コーチがルカに責任を取らせるべきだ。さっさとディフェンスに戻れとね。それがコーチの仕事だ」
これを受け、2014~16年にレイカーズで指揮を執った経験を持つスコットは、「本当にチャンピオンシップを獲りたいなら、細かいことまで全部やる覚悟が必要だ」とドンチッチに向けて指摘する。
「つまり、ディフェンスに戻らなければいけない。1対1で負けたら、その場所にとどまるのではなく、ローテーションしないといけない。だから、彼は鏡を見て、守備に関して『もっとうまくやらなきゃいけないし、責任を取らなきゃいけない』と言わなければならないと思う」
レブロン、八村塁、マーカス・スマート、ディアンドレ・エイトン、ルーク・ケナードら主力が次々と退団し、代わりにウォーカー・ケスラー、コリン・セクストン、クエンティン・グライムズ、サンドロ・マムケラシュビリ、ケボン・ルーニーらを獲得した新生レイカーズ。
何をもって成功と判断するかについて、ポリニスは「チャンスを得るためにはウエストで50勝」と言及。スコットは「ウエストで5位か6位にならないとね。私たちはレイカーズがチャンピオンシップレベルに到達することを期待している。もし彼らが52勝以上したら驚くと思う」と続いた。
はたして、2026-27シーズンのレイカーズはドンチッチを中心に優勝争いを繰り広げることができるだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
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オフには完全フリーエージェントとなったレブロンがフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ移籍し、ドンチッチはレイカーズ移籍後では初となる単独エース体制でフルシーズンに臨む。
スコットは自身がホストを務めるポッドキャスト『Byron Scott's Fast Break』で、元NBA選手のオルデン・ポリニス(元サクラメント・キングスほか)を迎え、「レイカーズは優勝候補か、それとも“見せかけだけ”のチームか」を議論した。
まずはポリニスが、「誰もルカに責任を問おうとはしないだろう。そしてそれがレイカーズにとっての問題になる。特にレブロンがいない今はね」と口火を切った。
「レブロンに責任を押しつけたり、あらゆることを彼のせいにできると考えていた。ルカはファウルをされても審判が笛を吹かないと、プレーが続いている最中に振り返って審判に抗議する。それはすごく嫌いだ。コーチがルカに責任を取らせるべきだ。さっさとディフェンスに戻れとね。それがコーチの仕事だ」
これを受け、2014~16年にレイカーズで指揮を執った経験を持つスコットは、「本当にチャンピオンシップを獲りたいなら、細かいことまで全部やる覚悟が必要だ」とドンチッチに向けて指摘する。
「つまり、ディフェンスに戻らなければいけない。1対1で負けたら、その場所にとどまるのではなく、ローテーションしないといけない。だから、彼は鏡を見て、守備に関して『もっとうまくやらなきゃいけないし、責任を取らなきゃいけない』と言わなければならないと思う」
レブロン、八村塁、マーカス・スマート、ディアンドレ・エイトン、ルーク・ケナードら主力が次々と退団し、代わりにウォーカー・ケスラー、コリン・セクストン、クエンティン・グライムズ、サンドロ・マムケラシュビリ、ケボン・ルーニーらを獲得した新生レイカーズ。
何をもって成功と判断するかについて、ポリニスは「チャンスを得るためにはウエストで50勝」と言及。スコットは「ウエストで5位か6位にならないとね。私たちはレイカーズがチャンピオンシップレベルに到達することを期待している。もし彼らが52勝以上したら驚くと思う」と続いた。
はたして、2026-27シーズンのレイカーズはドンチッチを中心に優勝争いを繰り広げることができるだろうか。
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