株式会社NTTドコモが提供する映像配信サービス『NBA docomo』は9月26日、日本とNBAの距離を近づけるブランドアクションとして、異なる時代を彩ってきた元NBAプレーヤーたちを日本へ招き、彼らの経験を日本の次世代へつないでいく取り組み「MEET THE GAME CHANGERS」を実施する。
25日には今回のために来日したミッチ・リッチモンドとドワイト・ハワードがメディアの取材に応じた。
現役の日本人NBAプレーヤーのうち、ロサンゼルス・レイカーズでの3シーズン半を含む7シーズンのキャリアを誇る八村塁については両者ともに「I love it.(大好きだ)」と語り、プレースタイルや人柄についても熟知していた。
一方、過去2年間を2WAY契約選手として過ごした河村勇輝については、まだ知らないことも多い様子。それでも、日本を代表して最高峰の舞台に挑戦する“現役最小プレーヤー”の今後の定着のカギを問うと、次のような答えが返ってきた。
「何が必要か...まずは一貫したプレーを続けること。そしてチャンスを与えられているうちは最大限に活用することだ。今、NBAでプレーするチャンスを掴んでいるという事実があるから、それを最大限に活かしてもらいたい。
それがいつまで続くかわからないけど、ジェレミー・リン(※2010年代に活躍した台湾系米国人)みたいに一気にブレイクして、素晴らしいキャリアを築けるかもしれないからね。彼にもそんな姿が見られるといいな。グッドラック!」(ハワード)
「身長5フィート7インチ(170cm)なら、“厄介者”になる要素が必要だと思う。フルコートでディフェンスし、ジョン・ストックトンやクリス・ポールのように相手をイラつかせるんだ。彼らは小柄だけど、誰にも屈しなかった。
彼らはボールを持つたびに必死に戦うんだ。何も気にしないし、一切恐れない。成功するためには、そういうエネルギーと姿勢が必要なんだと思う。(NBA史上最小の160cmながら活躍した)マグジー・ボーグスもそうだったね」(リッチモンド)
今月上旬には『NBA docomo』のアンバサダーに就任した河村へ、心強いエールを送ったリッチモンドとハワード。この2人にデロン・ウィリアムズを加えた3名は、26日の15時~17時、六本木ヒルズアリーナで行なわれるファンミーティングに出演予定だ。
【ミッチ・リッチモンド】
1965年6月30日生まれ。シューティングガード。88年ドラフト1巡目5位でゴールデンステイト・ウォリアーズに入団し、新人王を獲得。91年にサクラメント・キングスに移籍し、6年連続オールスター、5年連続オールNBAチーム選出、ルーキーイヤーから10年連続平均20点超えと、リーグ屈指のスコアラーとして鳴らした。米国代表では88年ソウル五輪で銅メダル、96年アトランタ五輪で金メダル。2014年に殿堂入り。
【ドワイト・ハワード】
1985年12月8日生まれ。センター。2004年ドラフト1巡目1位でオーランド・マジックに入団。圧倒的なサイズと身体能力を武器に、3年目から8年連続でオールスターとオールNBAチームに選出。オールディフェンシブチームにも計5回選ばれ、09~11年には3年連続で最優秀守備選手賞に輝いた。計7球団を渡り歩き、20年にレイカーズで優勝に貢献。米国代表では日本開催の06年世界選手権(現ワールドカップ)で銅メダル、08年北京五輪で金メダル。25年に殿堂入り。
取材・文●萩原誠(ダンクシュート編集部)
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25日には今回のために来日したミッチ・リッチモンドとドワイト・ハワードがメディアの取材に応じた。
現役の日本人NBAプレーヤーのうち、ロサンゼルス・レイカーズでの3シーズン半を含む7シーズンのキャリアを誇る八村塁については両者ともに「I love it.(大好きだ)」と語り、プレースタイルや人柄についても熟知していた。
一方、過去2年間を2WAY契約選手として過ごした河村勇輝については、まだ知らないことも多い様子。それでも、日本を代表して最高峰の舞台に挑戦する“現役最小プレーヤー”の今後の定着のカギを問うと、次のような答えが返ってきた。
「何が必要か...まずは一貫したプレーを続けること。そしてチャンスを与えられているうちは最大限に活用することだ。今、NBAでプレーするチャンスを掴んでいるという事実があるから、それを最大限に活かしてもらいたい。
それがいつまで続くかわからないけど、ジェレミー・リン(※2010年代に活躍した台湾系米国人)みたいに一気にブレイクして、素晴らしいキャリアを築けるかもしれないからね。彼にもそんな姿が見られるといいな。グッドラック!」(ハワード)
「身長5フィート7インチ(170cm)なら、“厄介者”になる要素が必要だと思う。フルコートでディフェンスし、ジョン・ストックトンやクリス・ポールのように相手をイラつかせるんだ。彼らは小柄だけど、誰にも屈しなかった。
彼らはボールを持つたびに必死に戦うんだ。何も気にしないし、一切恐れない。成功するためには、そういうエネルギーと姿勢が必要なんだと思う。(NBA史上最小の160cmながら活躍した)マグジー・ボーグスもそうだったね」(リッチモンド)
今月上旬には『NBA docomo』のアンバサダーに就任した河村へ、心強いエールを送ったリッチモンドとハワード。この2人にデロン・ウィリアムズを加えた3名は、26日の15時~17時、六本木ヒルズアリーナで行なわれるファンミーティングに出演予定だ。
【ミッチ・リッチモンド】
1965年6月30日生まれ。シューティングガード。88年ドラフト1巡目5位でゴールデンステイト・ウォリアーズに入団し、新人王を獲得。91年にサクラメント・キングスに移籍し、6年連続オールスター、5年連続オールNBAチーム選出、ルーキーイヤーから10年連続平均20点超えと、リーグ屈指のスコアラーとして鳴らした。米国代表では88年ソウル五輪で銅メダル、96年アトランタ五輪で金メダル。2014年に殿堂入り。
【ドワイト・ハワード】
1985年12月8日生まれ。センター。2004年ドラフト1巡目1位でオーランド・マジックに入団。圧倒的なサイズと身体能力を武器に、3年目から8年連続でオールスターとオールNBAチームに選出。オールディフェンシブチームにも計5回選ばれ、09~11年には3年連続で最優秀守備選手賞に輝いた。計7球団を渡り歩き、20年にレイカーズで優勝に貢献。米国代表では日本開催の06年世界選手権(現ワールドカップ)で銅メダル、08年北京五輪で金メダル。25年に殿堂入り。
取材・文●萩原誠(ダンクシュート編集部)
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