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38歳カリーがキャリア18年目で初の快記録!翌戦は44得点の爆発でウォリアーズ連勝、“ジョーダン超え”のNBA記録も<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.10.30

開幕3連敗からの2連勝。ウォリアーズを牽引するのは今年も大黒柱のカリーだ。(C)Getty Images

開幕3連敗からの2連勝。ウォリアーズを牽引するのは今年も大黒柱のカリーだ。(C)Getty Images

 ゴールデンステイト・ウォリアーズ、そしてステフィン・カリーを見限るのは、時期尚早なようだ。

 今季のウォリアーズは、ジミー・バトラー三世とモーゼス・ムーディーが昨季中に負ったケガの影響で開幕からの出遅れが決定しており、健康上の問題を抱えるクリスタプス・ポルジンギスも復帰の目途が立っていない。

 先発候補3人を欠く上に、目立った補強もなく迎えた2026-27シーズン。戦前の評価は決して高くなく、実際に開幕3連敗と苦しい船出となった。

 それでも、デンバー・ナゲッツとの4戦目で今季初勝利(134-114)をあげると、続くミネソタ・ティンバーウルブズ戦にも勝利(119-114)して2連勝。チームを牽引したのはもちろん、大エースのカリーだ。

 ナゲッツ戦、前半は3得点にとどまったカリーだが、4点リードで迎えた後半に本領発揮。開始からレイアップ、3ポイントを立て続けに決めてリズムを掴むと、その後も次々とショットを沈めていき、第3クォーターだけで17得点を奪って勝利を引き寄せた。

 最終的に24得点をマークしたが、フィールドゴール(FG)は8/8(うち3ポイント3/3)、フリースローは5/5で“パーフェクトゲーム”を達成。FG成功率100%での20得点超えはカリー自身、今季を含めた18年のキャリアで初の快挙だった。
 
 勢いに乗るカリーは続くウルブズ戦では44得点の大爆発。40得点超えの回数は通算76回目となり、NBA歴代9位に名を連ねるが、30歳になってからの数では46回でマイケル・ジョーダン(44回)をしのぎ歴代トップに君臨する。

 38歳のカリーはここまでの4試合で、平均28.8点、FG成功率47.7%、3ポイント成功率38.9%、フリースロー成功率100%(39/39)を記録。長年築き上げたシュート力に衰えは見られない。

 平均22.6点、9.2リバウンドと期待に応える大型新人、ヤクセル・レンデボーグの台頭もあり、息を吹き返したウォリアーズ。強豪ひしめくウエスタン・カンファレンスで上位に食い込めるかは、今でも大黒柱の双肩にかかっている。

■NBA“40点ゲーム”達成ランキング
※*=現役、カッコ内は30歳以降の数字

1位:ウィルト・チェンバレン/271回(14回)
2位:マイケル・ジョーダン/173回(44回)
3位:コビー・ブライアント/122回(30回)
4位:ジェームズ・ハーデン*/107回(30回)
5位:エルジン・ベイラー/88回(16回)
6位:レブロン・ジェームズ*/79回(25回)
6位:アレン・アイバーソン/79回(20回)
8位:オスカー・ロバートソン/77回(6回)
9位:ステフィン・カリー*/76回(46回)
10位:ケビン・デュラント*/74回(23回)

※30歳以降の歴代3位は、デイミアン・リラード*の31回(通算60回)

構成●ダンクシュート編集部

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倉庫のアルバイトから短大・大学で6年研鑽、NBAで即戦力に。24歳の大型新人レンデボーグの異色のキャリア<DUNKSHOOT>
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