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NBA

好調ウェンバンヤマが「目覚めたきっかけ」を元NBA選手が分析「あれに腹を立て、以降は相手を圧倒するようになった」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.11.03

パーキンスがウェンビーを称賛した。(C)Getty Images

パーキンスがウェンビーを称賛した。(C)Getty Images

 サンアントニオ・スパーズのヴィクター・ウェンバンヤマはNBA4年目を迎え、チームも開幕7試合で5勝2敗の成績を残している。元NBA選手のケンドリック・パーキンス(元ボストン・セルティックスほか)は、若き22歳の進化を分析している。

 2024年の新人王で、3年目の昨季は平均25.0点、11.5リバウンド、3.1アシスト、1.0スティール、3.1ブロックの成績でオールNBA1stチームとオールディフェンシブ1stチーム選出、最優秀守備選手賞、MVP投票でも3位にランクインしたウェンバンヤマ。自身初のプレーオフではニューヨーク・ニックスに敗れたものの、NBAファイナルの大舞台も経験した。

 迎えた4年目のシーズン、現地時間10月20日(日本時間21日、日付は以下同)に行なわれた本拠地での2025年王者オクラマホマシティ・サンダー戦では、シュートを13本中1本しか決められず、12得点に抑えられてチームも104-116で敗北。

 しかし、以降は5試合続けて20得点以上を記録し、11月2日のユタ・ジャズ戦では12得点にとどまるも、10月28日のジャズ戦は36得点、10月31日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でも43得点のハイパフォーマンスを披露している。
 
 開幕から最初の6試合で平均28.0点、10.7リバウンド、3.0アシスト、1.3スティール、4.2ブロック、フィールドゴール成功率48.5%を記録したウェンバンヤマ。元NBA選手のパーキンスは『ESPN』の番組『NBA Today』で「ウェンビーは完全に試合を支配している」と高く評価した。

 もともとウェンバンヤマは224㎝の長身を誇りながらも、ボールハンドリングや3ポイントシュートまで打てる万能性が持ち味。しかし、調子を上げている中では、インサイドでの活躍が目を引くと主張する。

「私は以前、ウェンビーに『昨シーズンの君はペイント内得点でリーグ19位に終わった。それは受け入れられない』と苦言を呈した。今、彼が何位にいるか知ってるかい?まだシーズン序盤だとはいえ、2位(平均16.0点)なんだ。ヤニス(アデトクンボ/マイアミ・ヒート/平均20.0点)のすぐ後ろだ。

 難しく考える必要なんてない。簡単なことさ。彼は身長224cmもあるんだ。周りは『彼は体が細い、フィジカルがない』なんて言っていたが、とんでもない。彼には備わっているし、それを今証明している」
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