2026-27シーズンの開幕から約2週間が経過したNBA。序盤戦でもっとも目覚ましいスタートダッシュを決めたチームが、メンフィス・グリズリーズだ。
オフに看板プレーヤーのジャ・モラントを放出しながらも、平均123.0点というリーグNo.1の得点力で開幕から6連勝。現地時間11月2日のニューオリンズ・ペリカンズ戦でオーバータイムの末に敗れて今季初黒星を喫したが、強豪揃いのウエスタン・カンファレンスで2位と好位置につけている。
好調の要因はいくつか挙げられる。
まずはタイ・ジェロームがブレイクを果たしたこと。キャリア8年目のガードは、ユタ・ジャズとの開幕戦で、キャリアハイの45得点をマーク。さらに2戦目に28得点、3戦目も31得点とハイスコアを連発し、自身初の週間MVPにも選出された。
グリズリーズ加入1年目の昨季は、プレシーズン中に右ふくらはぎの肉離れを発症して開幕から約3か月間の欠場。復帰後もコンディションが整わず、わずか15試合の出場にとどまった。
ケガから復帰した今シーズンは、その鬱憤を晴らすかのように爆発的なプレーを披露している。
開幕戦での45得点はグリズリーズの球団新記録だったが、本人は「どれも毎日練習で打っているシュートだった。そうしたシュートに関しては、自信を持っている」と試合後の会見でも冷静だった。
モラントの退団でより責任ある役割を担っていることも、彼のパフォーマンスを向上させているようだ。
もうひとつ、見逃せないのがベンチメンバーの貢献度の高さだ。
136-105で快勝した10月31日のサクラメント・キングス戦では、ベンチだけで81得点を奪取。これは開幕以降、ベンチメンバーが記録したリーグ最多の数字でもあった。
キャメロン・ブーザーの27得点に次ぐ24得点をマークしたアイザイア・スチュワートを筆頭に、GG・ジャクソンが5本の3ポイントを含む21得点、ジェレミー・グラントの14得点など、バランス良く得点を重ねた。
質の高い控え選手を揃えたロスター構築は、このオフシーズンにトゥオマス・イーサロHC(ヘッドコーチ)とチーム社長兼ゼネラルマネージャー(GM)のザック・クレイマンらフロント陣が最優先課題としていたことでもある。
スチュワートはまさにそのために今夏にデトロイト・ピストンズから獲得した選手の1人だった。ペリカンズ戦前日のメディアセッションでは、イーサロHCは改めて、スターターと控えメンバーの境界線をいかに無くすことが重要かを力説していた。
オフに看板プレーヤーのジャ・モラントを放出しながらも、平均123.0点というリーグNo.1の得点力で開幕から6連勝。現地時間11月2日のニューオリンズ・ペリカンズ戦でオーバータイムの末に敗れて今季初黒星を喫したが、強豪揃いのウエスタン・カンファレンスで2位と好位置につけている。
好調の要因はいくつか挙げられる。
まずはタイ・ジェロームがブレイクを果たしたこと。キャリア8年目のガードは、ユタ・ジャズとの開幕戦で、キャリアハイの45得点をマーク。さらに2戦目に28得点、3戦目も31得点とハイスコアを連発し、自身初の週間MVPにも選出された。
グリズリーズ加入1年目の昨季は、プレシーズン中に右ふくらはぎの肉離れを発症して開幕から約3か月間の欠場。復帰後もコンディションが整わず、わずか15試合の出場にとどまった。
ケガから復帰した今シーズンは、その鬱憤を晴らすかのように爆発的なプレーを披露している。
開幕戦での45得点はグリズリーズの球団新記録だったが、本人は「どれも毎日練習で打っているシュートだった。そうしたシュートに関しては、自信を持っている」と試合後の会見でも冷静だった。
モラントの退団でより責任ある役割を担っていることも、彼のパフォーマンスを向上させているようだ。
もうひとつ、見逃せないのがベンチメンバーの貢献度の高さだ。
136-105で快勝した10月31日のサクラメント・キングス戦では、ベンチだけで81得点を奪取。これは開幕以降、ベンチメンバーが記録したリーグ最多の数字でもあった。
キャメロン・ブーザーの27得点に次ぐ24得点をマークしたアイザイア・スチュワートを筆頭に、GG・ジャクソンが5本の3ポイントを含む21得点、ジェレミー・グラントの14得点など、バランス良く得点を重ねた。
質の高い控え選手を揃えたロスター構築は、このオフシーズンにトゥオマス・イーサロHC(ヘッドコーチ)とチーム社長兼ゼネラルマネージャー(GM)のザック・クレイマンらフロント陣が最優先課題としていたことでもある。
スチュワートはまさにそのために今夏にデトロイト・ピストンズから獲得した選手の1人だった。ペリカンズ戦前日のメディアセッションでは、イーサロHCは改めて、スターターと控えメンバーの境界線をいかに無くすことが重要かを力説していた。




