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NBA

ホークスのジョン・コリンズがポイントフォワードへプレースタイル変更を模索中?

秋山裕之

2020.06.19

コリンズはチームメイトの力を生かすべくアイデアを練っているようだ。(C)Getty Images

コリンズはチームメイトの力を生かすべくアイデアを練っているようだ。(C)Getty Images

「(チームについて)僕らがよく耳にするのは再建についてで、勝利や大きなことを成し遂げるまで『どのくらい時間を要するのか?』ということばかり。でも僕らはそのプロセスを速めて、プレーオフに出場したい」

 昨年7月末、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングは『The Athletic』へプレーオフに出場したい思いを口にしていたものの、ホークスは今季イースタン・カンファレンス14位の20勝47敗(勝率29.9%)に終わり、3年連続でプレーオフ出場を逃すこととなった。

 キャリア2年目でオールスター入りを果たしたヤングを筆頭に、ホークスにはジョン・コリンズ、ケビン・ハーター、ディアンドレ・ハンター、キャメロン・レディッシュという若手に加え、ドゥエイン・デッドモン、ジェフ・ティーグ、さらにはクリント・カペラといった中堅がおり、着実に戦えるロースターを形成している。

 だが今季誤算だったのは、NBAと選手会(NBPA)が定める反薬物プログラム規定に違反したことで、コリンズが6戦目から25試合の出場停止処分を受けてしまったことだろう。ハーターもケガで離脱したこともあり、チームはコリンズの出場停止期間中に4勝21敗と大きく負け越してしまったからだ。
 
 オールスター後は5勝6敗(勝率45.5%)と調子が上向いていただけに、悔やまれるシーズンとなった。

 もっとも、2月のトレードで獲得したカペラは右かかとの負傷により、ホークスの一員としてプレーしておらず、伸びしろのある若手を豊富に揃えるこのチームは来季に飛躍する可能性を十分に秘めていると言っていい。

 ホークスが7月30日(日本時間31日、日付は以下同)からフロリダ州オーランドで再開する今季の“第二幕”へ参戦できないことを知り、ヤングは「僕は怒りと苛立ちを感じた。心底プレーしたいと望んでるから。でもNBAの考え方は理解しているし、彼らが下した決断についても尊重している。それでもプレーしたいという気持ちが強いから、僕は怒りを感じたんだ」と『ESPN』へ明かしたものの、チームとしての方向性には自信を見せている。

「僕がここに来てから2シーズンを通して、自分たちがここまで見せてきた進歩については気に入ってる。このチームのタレント面もそうだし、チームメイトたちが毎年向上していく限り、僕らは正しい方向へ向かっていると思う」とヤングは6月12日に地元メディア『The Atlanta Journal-Constitution』へ掲載された記事の中で力強い言葉を残していた。
 

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