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NBA

シクサーズが第二幕へ向けて先発変更を模索。シモンズはPFにスライドへ。エンビードは先発昇格のミルトンに期待

秋山裕之

2020.07.15

第二幕ではシモンズの起用法がポイントとなりそうだ。(C)Getty Images

第二幕ではシモンズの起用法がポイントとなりそうだ。(C)Getty Images

 新型コロナウイルスのパンデミックにより、NBAがレギュラーシーズンを中断中、フィラデルフィア・セブンティシクサーズは再開後にビッグマンのアル・ホーフォードをベンチスタートにし、2年目のガード、シェイク・ミルトンを先発起用するだろうと『The Athletic』が報じていた。

 イースタン・カンファレンス6位のシクサーズ(39勝26敗/勝率60.0%)はすでにプレーオフ進出が確定。5位のインディアナ・ペイサーズとはゲーム差なし、4位のマイアミ・ヒート(41勝24敗/勝率63.1%)と2.0ゲーム差となっているため、7月30日(日本時間31日、日付は以下同)からスタートする今季の第二幕で、どこまでシード順を上げることができるかに注目が集まっている。

 シクサーズは3月に行なわれた5試合で2勝3敗と負け越してシーズン中断を迎えた。ただし、ジョエル・エンビードを4試合、ベン・シモンズを全試合ケガで欠いており、本来とは程遠いロースターで戦っていたため、第二幕へ向けて直近5試合のデータは参考外と言っていい。
 
 約4か月間という中断期間で、エンビードとシモンズは健康体を取り戻しており、万全なコンディションで今季の覇権争いに参戦することが期待できる。

 そこでポイントになるのがシモンズの起用方法だろう。ブレット・ブラウン・ヘッドコーチ(HC)は最近のチーム練習で、208㎝・104㎏の体格を誇るシモンズをパワーフォワードのポジションに配置し、新たなポジションでオフボールの時間帯を多くしていると『NBC Sports Philadelphia』が7月13日に報道。

 同メディアによると、ブラウンHCはシモンズが新たな役割にうまく適応していると話しているため、スクリメージ(練習試合)でも積極的に試していくことになりそうだ。
 

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