アメリカNJCAA(全米短大体育協会)のレンジャー短大に留学中の富永啓生が、自身のTwitter(@KeiseiTominaga)を更新。得意の3ポイントをひたすら打ち続けるシューティング動画を公開し、ファンの反響を呼んでいる。
富永は愛知・桜丘高時代の2018年ウインターカップで、平均39.8点を叩き出して得点王に輝いたスコアラー。どんなエリアからでもシュートを決めてしまうそのプレースタイルから“和製カリー”と脚光を浴び、将来のNBA入りを目指して昨年からテキサス州にある2年制の短大に留学している。
今回投稿されたのは、彼の代名詞である3ポインシュートの練習に励むひとコマ。富永は動画とともに「34本連続スリー。昨日は47本連続で入ったが、動画を撮ってなく(泣)目標は50本連続」とコメント。約2分間の動画ではコーナーから黙々とシューティングを続ける姿が写されており、本人の言葉通りボールはすべてネットへと吸い込まれている。
この投稿を見たファンからは「日本の宝」「ループ再生?」「3ポイントってそんなに入るものだっけ」「スラムダンクの桜木の合宿を思い出した」など、多くの声が寄せられている。一方で、ゴールを通過したボールを回収し自動でパスを出してくれる機械も注目を集め、「自動でパスしてくれる機械と自動で3ポイントを決める機械ですね」といったコメントも見られた。
レンジャー短大でもそのシュート力を発揮し、得点源として活躍する富永。昨年11月には、2021年秋からNCAA(全米大学体育協会)1部のネブラスカ大への編入が決まったことを表明した。渡邊雄太、八村塁に続き、アメリカの大学経由でのNBA入りを目指す未来の日本代表候補は、自身の夢に向かってそのスキルを磨き続けている。
構成●ダンクシュート編集部
【動画】「まるで機械」富永が公開したシューティング動画はこちら!
富永は愛知・桜丘高時代の2018年ウインターカップで、平均39.8点を叩き出して得点王に輝いたスコアラー。どんなエリアからでもシュートを決めてしまうそのプレースタイルから“和製カリー”と脚光を浴び、将来のNBA入りを目指して昨年からテキサス州にある2年制の短大に留学している。
今回投稿されたのは、彼の代名詞である3ポインシュートの練習に励むひとコマ。富永は動画とともに「34本連続スリー。昨日は47本連続で入ったが、動画を撮ってなく(泣)目標は50本連続」とコメント。約2分間の動画ではコーナーから黙々とシューティングを続ける姿が写されており、本人の言葉通りボールはすべてネットへと吸い込まれている。
この投稿を見たファンからは「日本の宝」「ループ再生?」「3ポイントってそんなに入るものだっけ」「スラムダンクの桜木の合宿を思い出した」など、多くの声が寄せられている。一方で、ゴールを通過したボールを回収し自動でパスを出してくれる機械も注目を集め、「自動でパスしてくれる機械と自動で3ポイントを決める機械ですね」といったコメントも見られた。
レンジャー短大でもそのシュート力を発揮し、得点源として活躍する富永。昨年11月には、2021年秋からNCAA(全米大学体育協会)1部のネブラスカ大への編入が決まったことを表明した。渡邊雄太、八村塁に続き、アメリカの大学経由でのNBA入りを目指す未来の日本代表候補は、自身の夢に向かってそのスキルを磨き続けている。
構成●ダンクシュート編集部
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