ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、マイアミ・ヒートとのNBAファイナルを制して2019-20シーズンのチャンピオンに輝き、自身4度目のリーグタイトルを手にした。
これでレブロンはレギュラーシーズン&ファイナルMVPの受賞回数(4回)が“神様”マイケル・ジョーダンに次ぐ数字となり、「NBA史上最高のプレーヤーは誰か」という議論が熱を帯びている。
かつて、“バッドボーイズ”の一員として、ジョーダンの前に立ちはだかったジョン・サリーは、レブロンに一票を投じている。
レブロンは今ファイナルで平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録。優勝を決めた第6戦ではプレーオフ通算28回目(歴代2位)のトリプルダブルを達成するなど、35歳の年齢を感じさせないハイパフォーマンスで、MVPを受賞した。
異なる3チームで優勝を果たしたのは、サリー(デトロイト・ピストンズ、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズ)、ロバート・オリー(ヒューストン・ロケッツ、レイカーズ、サンアントニオ・スパーズ)に次いで3人目(レイカーズのダニー・グリーンも同時達成)。そのなかで、すべてのチームでファイナルMVPを手にしているのはレブロンが初めてとなる。そのほかにも、ファイナルで残している通算成績は驚異的だ。
通算1562得点:歴代2位
通算430アシスト:歴代2位
通算93スティール:歴代2位
通算フィールドゴール成功数588本:歴代2位
通算3ポイント成功数101本:歴代2位
通算2335分出場:歴代3位
通算FT成功数285本:歴代3位
通算561リバウンド:歴代4位
通算55試合出場:歴代4位タイ
通算46ブロック:歴代6位
史上初めて異なる3チームで優勝リングを手にした“パイオニア”のサリーは『VladTV』のインタビューで、ピストンズ時代の同僚アイザイア・トーマスがレブロンはカリーム・アブドゥル・ジャバーを超えて“G.O.A.T.(史上最高の存在)”になるという旨の発言をしたことについて問われ、持論を展開した。
これでレブロンはレギュラーシーズン&ファイナルMVPの受賞回数(4回)が“神様”マイケル・ジョーダンに次ぐ数字となり、「NBA史上最高のプレーヤーは誰か」という議論が熱を帯びている。
かつて、“バッドボーイズ”の一員として、ジョーダンの前に立ちはだかったジョン・サリーは、レブロンに一票を投じている。
レブロンは今ファイナルで平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録。優勝を決めた第6戦ではプレーオフ通算28回目(歴代2位)のトリプルダブルを達成するなど、35歳の年齢を感じさせないハイパフォーマンスで、MVPを受賞した。
異なる3チームで優勝を果たしたのは、サリー(デトロイト・ピストンズ、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズ)、ロバート・オリー(ヒューストン・ロケッツ、レイカーズ、サンアントニオ・スパーズ)に次いで3人目(レイカーズのダニー・グリーンも同時達成)。そのなかで、すべてのチームでファイナルMVPを手にしているのはレブロンが初めてとなる。そのほかにも、ファイナルで残している通算成績は驚異的だ。
通算1562得点:歴代2位
通算430アシスト:歴代2位
通算93スティール:歴代2位
通算フィールドゴール成功数588本:歴代2位
通算3ポイント成功数101本:歴代2位
通算2335分出場:歴代3位
通算FT成功数285本:歴代3位
通算561リバウンド:歴代4位
通算55試合出場:歴代4位タイ
通算46ブロック:歴代6位
史上初めて異なる3チームで優勝リングを手にした“パイオニア”のサリーは『VladTV』のインタビューで、ピストンズ時代の同僚アイザイア・トーマスがレブロンはカリーム・アブドゥル・ジャバーを超えて“G.O.A.T.(史上最高の存在)”になるという旨の発言をしたことについて問われ、持論を展開した。