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NBA

トンプソンがアキレス腱断裂で来季も全休…“下位互換”のウーブレイJr.で穴埋めできるか?

ダンクシュート編集部

2020.11.23

ウォリアーズにフィットする自信を覗かせるウーブレイJr.。はたしてトンプソンの穴を埋めることができるか。(C)Getty Images

ウォリアーズにフィットする自信を覗かせるウーブレイJr.。はたしてトンプソンの穴を埋めることができるか。(C)Getty Images

 11月19日(日本時間20日、日付は以下同)、来季の覇権奪還を狙うゴールデンステイト・ウォリアーズに激震が走った。クレイ・トンプソンがワークアウト中に右足を痛め、診断の結果アキレス腱を断裂していたことが判明。来季を全休する見込みであることが球団から発表されたのだ。

 トンプソンは2019年のNBAファイナルで左ヒザの前十字靭帯を断裂し、昨季を全休。同様にステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンといったチームの中核たちも故障に苦しんだため、昨季のウォリアーズは5シーズン連続でファイナルまで進んでいた2015~19年から一転、リーグ最下位に沈んでいた。

 ただ、昨季は不甲斐ない結果に終わっていたものの、来季のウォリアーズを優勝候補の一角として考える識者も少なくなかった。主力が健康体を取り戻してカムバックする上に、今年のドラフトではジェームズ・ワイズマンという将来有望なビッグマンの指名にも成功したからだ。しかし、攻守両面でチームに不可欠なトンプソンを再び失ったことで、開幕前からいきなり暗雲が立ち込めてしまった。
 
 急遽トンプソンの穴埋めを余儀なくされたウォリアーズは、今オフにフェニックス・サンズからオクラホマシティ・サンダーへと移籍していたケリー・ウーブレイJr.をトレードで獲得。サンズでプレーしていた昨季はキャリアハイの平均18.7点をマークしたほか、エネルギッシュなディフェンス面も悪くなく、最低限のリカバリーはできたと言っていいだろう。

 ただ、選手としてのタイプが異なるため単純比較はできないが、攻守においてトンプソンからスケールダウンした感は否めず、言い方は悪いが“下位互換”であることも事実。また、ウォリアーズの統制されたシステムにもフィットできるかも疑問点だ。しかしウーブレイJr.本人は「間違いなくフィットできると思う」とのこと。出演したベイエリアのローカル番組『KRON4』でのインタビューでこう話している。

「俺は攻守両面でいいプレーができる、現代では数少ない2ウェイプレーヤーの1人だ。(トンプソンが故障したニュースが流れた後)ウォリアーズが俺に興味を示してくれて、双方にとってベストフィットできる機会だと思った。凄く興奮しているし、ここに来れてとても幸せだよ」

 はたしてウーブレイJr.はトンプソンの穴を埋め、ウォリアーズの覇権奪回をサポートすることができるのか。

構成●ダンクシュート編集部

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