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NBA

セルティックス戦で躍動した八村をエースと指揮官が称賛「ルイの今季ベストゲームのひとつ」〈DUNKSHOOT〉

秋山裕之

2021.02.15

前半残り3分、バスケットカウントを成功させた八村は雄叫びをあげ感情を爆発させた。(C)Getty Images

前半残り3分、バスケットカウントを成功させた八村は雄叫びをあげ感情を爆発させた。(C)Getty Images

 2月14日(日本時間15日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズは強豪ボストン・セルティックス相手に104-91で完勝。定位置となっている先発パワーフォワードとして出場した八村塁は、22分18秒のプレータイムで15得点、4リバウンド、1アシスト、1スティールをマークした。

 第3クォーター終了時点で22点もリードしていたため、最終クォーターはベンチから試合を眺めていたとはいえ、フィールドゴール5/9(55.6%)、フリースローは5本すべて成功と高確率でショットを沈めたほか、4本ものダンクをお見舞いし勝利に貢献。なかでも印象的だったのは、前半残り約3分の場面だ。

 八村が放った3ポイントはリングに嫌われるも、ラッセル・ウエストブルックがオフェンシブ・リバウンドをもぎ取り、カットしてくる八村へノールックパス。ゴール下の密集地帯でファウルを受けながらシュートをねじ込み、3ポイントプレーを完遂させた。
 
 コートに倒れ込みながらも、両拳を強く握りしめて雄叫びを上げ、ウエストブルックやチームメイトたちとともに喜びを分かち合った八村。そんなキャリア2年目の若武者を、指揮官のスコット・ブルックス・ヘッドコーチは「彼の今シーズンのベストゲームのひとつだった」と称賛し、さらにこう続けた。

「ディフェンス面でとてもアクティブだった。でも、まだ小柄な選手に対するディフェンスは向上が必要だ。そしてスイッチして大きな選手を守る時もあるから、そのあたりも向上してほしい。みんなシュートが上手いからね。時々、ルイは(ディフェンスで)1フィート(約30㎝)くらい離してクローズアウトする悪い癖があるんだ。リーグには優秀なシューターがたくさんいるから、それではやられてしまう。でも今日は1プレーを除いて、すべてが良いクローズアウトだった。それに今日はよく走ったね。ただミドルレンジを打つのではなく、リムアタックすること、フリースローをもらうこと、そしてディフェンス面で貢献すること。今日はそれがしっかりできていた」
 
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