2月12日(日本時間13日、日付は以下同)。ワシントン・ウィザーズはホームのキャピタルワン・アリーナでニューヨーク・ニックス戦に臨んだ。
この日ウィザーズはリーグトップの平均32.8点をマークするブラッドリー・ビールが休養のため欠場。スターターはラッセル・ウエストブルック、ダービス・ベルターンス、八村塁、アレックス・レン、そしてギャリソン・マシューズがキャリア初の先発出場を飾った。
第1クォーター。ウィザーズはウエストブルックのポストプレーを中心に攻め立て、レンのダンク2本、残り9分9秒には八村のダンクも決まって8-4とリードするも、そこからは劣勢を強いられることに。
ニックスはジュリアス・ランドルを中心にペイントエリアで加点。さらにRJ・バレットやミッチェル・ロビンソンのショットで攻め立て、前半を終えて11点をリード。リバウンド数で36-22と大差をつけ、ロビンソンがオフェンシブ・リバウンド5本を含む14リバウンドをもぎ取るなどインサイドを制圧した。
だがそのロビンソンが右手を骨折し、後半を欠場。ウィザーズにとっては追い上げるチャンスとなったが、得点源の不在は大きく第3クォーター終盤にはターンオーバーを連発し、逆に点差を広げられていく。
第4クォーターにはデリック・ローズのアイソレーションや2メンゲームに対処できず、最終スコア91-109で敗戦。今季2番目に少ない得点に終わり、2連敗となった。
ウィザーズではウエストブルックが23得点、9リバウンド、10アシスト、マシューズが4本の3ポイント成功を含む14得点、2ブロック、トロイ・ブラウンJr.が10得点、5リバウンド、デニ・アブディヤが8得点、6リバウンド。
八村は32分45秒コートに立ち、10得点、5リバウンドを記録するも、フィールドゴールは36.4%(4/11)、出場時間帯における得失点差で両チームワーストの-25に終わった。
ディフェンスではランドルをノーファウルで守ったこともあったが、第3クォーター終盤にはカットを許してアンドワンを喫してしまい、悔しさのあまりボールをゴールポストへ投げつける場面も。
この日ウィザーズはリーグトップの平均32.8点をマークするブラッドリー・ビールが休養のため欠場。スターターはラッセル・ウエストブルック、ダービス・ベルターンス、八村塁、アレックス・レン、そしてギャリソン・マシューズがキャリア初の先発出場を飾った。
第1クォーター。ウィザーズはウエストブルックのポストプレーを中心に攻め立て、レンのダンク2本、残り9分9秒には八村のダンクも決まって8-4とリードするも、そこからは劣勢を強いられることに。
ニックスはジュリアス・ランドルを中心にペイントエリアで加点。さらにRJ・バレットやミッチェル・ロビンソンのショットで攻め立て、前半を終えて11点をリード。リバウンド数で36-22と大差をつけ、ロビンソンがオフェンシブ・リバウンド5本を含む14リバウンドをもぎ取るなどインサイドを制圧した。
だがそのロビンソンが右手を骨折し、後半を欠場。ウィザーズにとっては追い上げるチャンスとなったが、得点源の不在は大きく第3クォーター終盤にはターンオーバーを連発し、逆に点差を広げられていく。
第4クォーターにはデリック・ローズのアイソレーションや2メンゲームに対処できず、最終スコア91-109で敗戦。今季2番目に少ない得点に終わり、2連敗となった。
ウィザーズではウエストブルックが23得点、9リバウンド、10アシスト、マシューズが4本の3ポイント成功を含む14得点、2ブロック、トロイ・ブラウンJr.が10得点、5リバウンド、デニ・アブディヤが8得点、6リバウンド。
八村は32分45秒コートに立ち、10得点、5リバウンドを記録するも、フィールドゴールは36.4%(4/11)、出場時間帯における得失点差で両チームワーストの-25に終わった。
ディフェンスではランドルをノーファウルで守ったこともあったが、第3クォーター終盤にはカットを許してアンドワンを喫してしまい、悔しさのあまりボールをゴールポストへ投げつける場面も。