3月7日(日本時間8日、日付は以下同)にアトランタのステイトファーム・アリーナで開催された「NBAオールスターゲーム2021」では、5選手が球宴初出場を飾った。
ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)がキャプテンを務めたチーム・デュラントではザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)、ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)、ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)とマイク・コンリー(ユタ・ジャズ)の4人。
そしてレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がキャプテンを担ったチーム・レブロンでは、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)がオールスターデビューとなった。
チーム・レブロンが170-150でチーム・デュラントを下したこの試合。ザイオンが10得点、ラビーンは13得点、ランドルが4得点、コンリーが3得点に終わった中、初出場組で最も際立っていたのがブラウンだった。
ブラウンは26分間の出場でアリウープやステップバックスリー、セルティックスでチームメイトのジェイソン・テイタム(チーム・デュラント)を抜き去ってのレイアップ、さらに1人アリウープも成功。フィールドゴール66.7%(8/12)、3ポイント71.4%(5/7)と高確率で沈めて22得点、5リバウンド、2スティールという上々のパフォーマンスで勝利に貢献した。
16年のドラフト1巡目3位でセルティックスから指名されたブラウンは、年を重ねるごとに攻守兼備のオールラウンダーへと成長。今季はここまで平均24.7点、5.6リバウンド、3.9アシスト、1.1スティールと好成績を残しており、勢いそのままにスーパースター揃いの夢の祭典でも強いインパクトを放っていた。
初のオールスターの舞台で、ブラウンの緊張をほぐしてくれたのはステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/チーム・レブロン)だったという。
「フロアに入った時、俺のことを応援してくれたがステフだった。ロゴショットを放って決まらなかったんだけど、ステフはそのショットを気に入ってくれたんだ。そこで『なぁ、一瞬だけど俺は自分があんたみたいだと思ったよ』と言ったら、彼は笑っていたよ」
チーム・レブロンにはレブロンやカリーのほかにも、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)やルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)にデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)がおり、ブラウンは超豪華メンバーと一緒にプレーしていた。
ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)がキャプテンを務めたチーム・デュラントではザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)、ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)、ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)とマイク・コンリー(ユタ・ジャズ)の4人。
そしてレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がキャプテンを担ったチーム・レブロンでは、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)がオールスターデビューとなった。
チーム・レブロンが170-150でチーム・デュラントを下したこの試合。ザイオンが10得点、ラビーンは13得点、ランドルが4得点、コンリーが3得点に終わった中、初出場組で最も際立っていたのがブラウンだった。
ブラウンは26分間の出場でアリウープやステップバックスリー、セルティックスでチームメイトのジェイソン・テイタム(チーム・デュラント)を抜き去ってのレイアップ、さらに1人アリウープも成功。フィールドゴール66.7%(8/12)、3ポイント71.4%(5/7)と高確率で沈めて22得点、5リバウンド、2スティールという上々のパフォーマンスで勝利に貢献した。
16年のドラフト1巡目3位でセルティックスから指名されたブラウンは、年を重ねるごとに攻守兼備のオールラウンダーへと成長。今季はここまで平均24.7点、5.6リバウンド、3.9アシスト、1.1スティールと好成績を残しており、勢いそのままにスーパースター揃いの夢の祭典でも強いインパクトを放っていた。
初のオールスターの舞台で、ブラウンの緊張をほぐしてくれたのはステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/チーム・レブロン)だったという。
「フロアに入った時、俺のことを応援してくれたがステフだった。ロゴショットを放って決まらなかったんだけど、ステフはそのショットを気に入ってくれたんだ。そこで『なぁ、一瞬だけど俺は自分があんたみたいだと思ったよ』と言ったら、彼は笑っていたよ」
チーム・レブロンにはレブロンやカリーのほかにも、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)やルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)にデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)がおり、ブラウンは超豪華メンバーと一緒にプレーしていた。