3月23日(日本時間24日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズは敵地マディソンスクエア・ガーデンでニューヨーク・ニックスとの一戦に臨んだ。
ウィザーズはラッセル・ウエストブルック、ブラッドリー・ビール、ギャリソン・マシューズ、八村塁、アレックス・レン、ニックスはエルフリッド・ペイトン、RJ・バレット、レジー・ブロック、ジュリアス・ランドル、ナーレンズ・ノエルがスターターとしてコートに立った。
第1クォーター中盤までリードを奪っていたウィザーズだが、ニックスのランドルのジャンパー、ブロックの2連続3ポイントで逆転され、第2クォーターにはベンチ陣に活躍を許し2桁リードを奪われる。
49-69とウィザーズ20点ビハインドで迎えた第3クォーター。ニックスのランドルとバレットによる猛チャージを受け、中盤にはこの試合最大となる31点差をつけられるなど113-131で大敗した。
ウィザーズは相手エース、ランドルのペイントアタックを警戒していたものの、この日は3ポイント70.0%(7/10)とアウトサイドショットが大当たり。今年初のオールスターに選ばれた26歳は37得点、7リバウンドとアンストッパブルだった。
敗れたウィザーズではビールが22得点、ウエストブルックが14得点、12アシスト、デニ・アブディヤが14得点、モリッツ・ヴァグナーが11得点を残すも、ペイントエリアを囲い込む相手ディフェンスの前に、ウエストブルックやビールもショットまで持ち込むのに苦しんだ。
八村は第1クォーター序盤に右ウイングから3ポイントを決めると、その後もロングレンジジャンパー、ウエストブルックのアシストでリング下のイージーショットとアリウープを成功。だが後半は第3クォーター中盤のプルアップジャンパーを最後に、得点をあげられなかった。
試合を通して、八村はチーム最多の34分10秒の出場で11得点、7リバウンド、1アシスト。6試合連続で2桁得点を残したものの、フィールドゴール38.5%(5/13)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースローはゼロと内容はいまひとつだった。
ウィザーズはラッセル・ウエストブルック、ブラッドリー・ビール、ギャリソン・マシューズ、八村塁、アレックス・レン、ニックスはエルフリッド・ペイトン、RJ・バレット、レジー・ブロック、ジュリアス・ランドル、ナーレンズ・ノエルがスターターとしてコートに立った。
第1クォーター中盤までリードを奪っていたウィザーズだが、ニックスのランドルのジャンパー、ブロックの2連続3ポイントで逆転され、第2クォーターにはベンチ陣に活躍を許し2桁リードを奪われる。
49-69とウィザーズ20点ビハインドで迎えた第3クォーター。ニックスのランドルとバレットによる猛チャージを受け、中盤にはこの試合最大となる31点差をつけられるなど113-131で大敗した。
ウィザーズは相手エース、ランドルのペイントアタックを警戒していたものの、この日は3ポイント70.0%(7/10)とアウトサイドショットが大当たり。今年初のオールスターに選ばれた26歳は37得点、7リバウンドとアンストッパブルだった。
敗れたウィザーズではビールが22得点、ウエストブルックが14得点、12アシスト、デニ・アブディヤが14得点、モリッツ・ヴァグナーが11得点を残すも、ペイントエリアを囲い込む相手ディフェンスの前に、ウエストブルックやビールもショットまで持ち込むのに苦しんだ。
八村は第1クォーター序盤に右ウイングから3ポイントを決めると、その後もロングレンジジャンパー、ウエストブルックのアシストでリング下のイージーショットとアリウープを成功。だが後半は第3クォーター中盤のプルアップジャンパーを最後に、得点をあげられなかった。
試合を通して、八村はチーム最多の34分10秒の出場で11得点、7リバウンド、1アシスト。6試合連続で2桁得点を残したものの、フィールドゴール38.5%(5/13)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースローはゼロと内容はいまひとつだった。