3月31日(日本時間4月1日、日付は以下同)に行なわれたユタ・ジャズ対メンフィス・グリズリーズの一戦は、接戦の末、終盤に抜け出したジャズが111-107で勝利を収めた。
36勝11敗(勝率76.6%)でリーグトップの座を堅持したジャズは、マイク・コンリーが26得点、7アシスト、4スティール、ジョーダン・クラークソンが24得点、ボーヤン・ボグダノビッチが23得点、ルディ・ゴベアが12リバウンド、2ブロックをマーク。
一方のグリズリーズは、昨季の新人王ジャ・モラントがゲームハイの36得点に7アシスト、3スティール、カイル・アンダーソンが18得点、11リバウンド、3ブロック、ディロン・ブルックスが17得点、ヨナス・ヴァランチュナスが16得点、14リバウンドをあげるも一歩及ばず。
ジャズのクイン・スナイダー・ヘッドコーチは「このチームは数多くの努力を見せたと思う。それにマイク・コンリーは見事だった。ゲームをコントロールし、しっかりとチームメイトたちを探し出していた。必要とされる場面では何度か相手をストップしてみせたしね」と、司令塔の働きを称えた。
コンリーはプロ入りした2007年から2019年までの12シーズンをグリズリーズでプレー。初めて移籍を経験した昨季は、慣れ親しんだフェデックス・フォーラムの凱旋ゲームで2戦合計23得点と振るわなかったものの、この日はジャズ移籍後の古巣戦としては最多の得点をマークしてみせた。
NBAキャリア14年目の今季、故障者の代替とはいえ初のオールスターに選出された33歳は、グリズリーズ戦を前に地元メディア『The Commercial Appeal』へ古巣への思いを語っている。
「僕はあの街でオールスターになりたかった。でもそうはならなかった。ただ、少なくとも僕にはオールスターに選ばれるチャンスがあった。彼らが今、毎晩プレーしているスタイルは、メンフィス・グリズリーというものを具体的に表現している。この数年、彼らはそれをやめたりはしなかった。あのチームにはジャ(モラント)とジャレン(ジャクソンJr.)という若きスーパースターがいて、その周囲を有能なピースで固めている。観ていて本当に楽しいチームだし、対戦していてもそう思うよ」
36勝11敗(勝率76.6%)でリーグトップの座を堅持したジャズは、マイク・コンリーが26得点、7アシスト、4スティール、ジョーダン・クラークソンが24得点、ボーヤン・ボグダノビッチが23得点、ルディ・ゴベアが12リバウンド、2ブロックをマーク。
一方のグリズリーズは、昨季の新人王ジャ・モラントがゲームハイの36得点に7アシスト、3スティール、カイル・アンダーソンが18得点、11リバウンド、3ブロック、ディロン・ブルックスが17得点、ヨナス・ヴァランチュナスが16得点、14リバウンドをあげるも一歩及ばず。
ジャズのクイン・スナイダー・ヘッドコーチは「このチームは数多くの努力を見せたと思う。それにマイク・コンリーは見事だった。ゲームをコントロールし、しっかりとチームメイトたちを探し出していた。必要とされる場面では何度か相手をストップしてみせたしね」と、司令塔の働きを称えた。
コンリーはプロ入りした2007年から2019年までの12シーズンをグリズリーズでプレー。初めて移籍を経験した昨季は、慣れ親しんだフェデックス・フォーラムの凱旋ゲームで2戦合計23得点と振るわなかったものの、この日はジャズ移籍後の古巣戦としては最多の得点をマークしてみせた。
NBAキャリア14年目の今季、故障者の代替とはいえ初のオールスターに選出された33歳は、グリズリーズ戦を前に地元メディア『The Commercial Appeal』へ古巣への思いを語っている。
「僕はあの街でオールスターになりたかった。でもそうはならなかった。ただ、少なくとも僕にはオールスターに選ばれるチャンスがあった。彼らが今、毎晩プレーしているスタイルは、メンフィス・グリズリーというものを具体的に表現している。この数年、彼らはそれをやめたりはしなかった。あのチームにはジャ(モラント)とジャレン(ジャクソンJr.)という若きスーパースターがいて、その周囲を有能なピースで固めている。観ていて本当に楽しいチームだし、対戦していてもそう思うよ」