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NBA

「ロッカーはひどい雰囲気で笑顔もない」孤軍奮闘するカリーが今季の苦悩を告白<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.04.08

カリーはリーグ3位の平均29.4点と奮闘しているが、ウォリアーズは勝率5割以下。33歳のエースは「フラストレーションを抱えている」と胸中を告白した。(C)Getty Images

カリーはリーグ3位の平均29.4点と奮闘しているが、ウォリアーズは勝率5割以下。33歳のエースは「フラストレーションを抱えている」と胸中を告白した。(C)Getty Images

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは今季、浮き沈みの激しいシーズンを過ごしている。2月26日(日本時間27日)に19勝15敗まで成績を上げたが、その後は5勝12敗。4月6日(同7日)にミルウォーキー・バックスを接戦の末に下して連敗を3で止めたものの、直近9試合は2勝7敗と失速感は否めない。そのなかで、孤軍奮闘するエースのステフィン・カリーは、複雑な胸中を明かしている。

 昨季リーグ最下位に沈んだウォリアーズは、カリーとクレイ・トンプソンの“スプラッシュ・ブラザーズ”が復活して巻き返しを期すはずだった。しかし、昨年11月にトンプソンが右足アキレス腱を断裂して2年連続で全休が決定的に。26歳のアンドリュー・ウィギンズ、25歳のケリー・ウーブレイJr.、19歳の新人ジェームズ・ワイズマンがスタメンに名を連ねる陣容でシーズンに臨むことになった。

 左手骨折から復活したカリーがリーグ3位の平均29.4点をあげ、勝率5割前後をなんとかキープしてきたが、3月下旬にはついに借金生活に突入してしまった。カリーが尾骨のケガで欠場した4月2日(同3日)のトロント・ラプターズ戦では今季リーグワーストの53点差で大敗、続くアトランタ・ホークス戦ではカリーが戦列に戻るも、チーム力の差を見せつけられる形で逆転負けを喫した。
 
 カリーはホークス戦後の記者会見で、チームの雰囲気が停滞気味だと正直に明かしている。

「正直に言えば、今シーズンの自分たちには大きな期待を持っていた。自分たちのため、コーチングスタッフのため、予想を超える活躍をしたいと思っていた。それが叶わなければ、当然フラストレーションになる。気分は良くないけど、それがより自分たちを磨こうとするモチベーションになることを願っている。この中途半端な状況に満足する選手はいないはずだ。

 今は最悪だ。敗戦は面白くないし、ロッカールームはひどい雰囲気だ。笑顔もまったくと言っていいほどない。改善点は山ほどあって、全員が真っ向からそれに取り組まないといけない。残り20試合を重要なものにするためにも、何とか解決方法を見つけないといけないんだ。今はフラストレーションを抱えているのは事実だが、全員が負けたくないと思っていることを願っている」
 
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「カリーが偉大なことに疑いの余地はないが…」

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