現地時間4月28日(日本時間29日、日付は以下同)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズはアトランタ・ホークスに最大46点差をつける猛攻を見せて127-83で快勝。
大差がついたこともあり全員が27分未満のプレータイムとなったなか、セス・カリーが20得点、ジョエル・エンビードが17得点、7リバウンド、3ブロック、トバイアス・ハリスが17得点、7リバウンド、6アシストをあげたほか、3選手が2桁得点、出場全15選手がゴールをマークした。
そして今季の戦績を41勝21敗(勝率66.1%)としたシクサーズは、4シーズン連続のプレーオフ進出が決定。イースト首位のブルックリン・ネッツ(42勝20敗/勝率67.7%)とは1.0ゲーム差のため、ここからトップシードを奪う可能性も残されている。
5月22日から幕を開けるプレーオフで、シクサーズの目指すものはチャンピオンの座以外の何物でもない。選手たちは浮かれることなく、今後への意気込みを語っている。
「今シーズンを迎えるにあたり、俺たちのゴールはチャンピオンシップを勝ち取ることだった。でもそのためにはいくつものステップがある。プレーオフ進出を決めて、ファーストラウンド、セカンドラウンド、カンファレンス・ファイナルを勝ち上がってようやくNBAファイナルまでたどり着ける。長い道のりだ。改めて気を引き締めていかなきゃいけないね。これから先、俺たちが試合を支配していけるかどうかは自分たち次第ってことだ」(エンビード)
「プレーオフ出場を決めることは期待されていたこと。フィラデルフィアのバスケットボールは素晴らしいものであり、ファンもそうだ。自分たちもグループとして本当に期待されていることは分かっていた。それがゴールのひとつであり、日に日にそのことは感じていたよ。ポストシーズンで俺たちが大きなことを成し遂げた時、ファンとともに喜びを分かち合いたいね。それがこのチームのゴールなんだ」(ハリス)
大差がついたこともあり全員が27分未満のプレータイムとなったなか、セス・カリーが20得点、ジョエル・エンビードが17得点、7リバウンド、3ブロック、トバイアス・ハリスが17得点、7リバウンド、6アシストをあげたほか、3選手が2桁得点、出場全15選手がゴールをマークした。
そして今季の戦績を41勝21敗(勝率66.1%)としたシクサーズは、4シーズン連続のプレーオフ進出が決定。イースト首位のブルックリン・ネッツ(42勝20敗/勝率67.7%)とは1.0ゲーム差のため、ここからトップシードを奪う可能性も残されている。
5月22日から幕を開けるプレーオフで、シクサーズの目指すものはチャンピオンの座以外の何物でもない。選手たちは浮かれることなく、今後への意気込みを語っている。
「今シーズンを迎えるにあたり、俺たちのゴールはチャンピオンシップを勝ち取ることだった。でもそのためにはいくつものステップがある。プレーオフ進出を決めて、ファーストラウンド、セカンドラウンド、カンファレンス・ファイナルを勝ち上がってようやくNBAファイナルまでたどり着ける。長い道のりだ。改めて気を引き締めていかなきゃいけないね。これから先、俺たちが試合を支配していけるかどうかは自分たち次第ってことだ」(エンビード)
「プレーオフ出場を決めることは期待されていたこと。フィラデルフィアのバスケットボールは素晴らしいものであり、ファンもそうだ。自分たちもグループとして本当に期待されていることは分かっていた。それがゴールのひとつであり、日に日にそのことは感じていたよ。ポストシーズンで俺たちが大きなことを成し遂げた時、ファンとともに喜びを分かち合いたいね。それがこのチームのゴールなんだ」(ハリス)
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