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NBA

「僕にとってベスト」注目FAのデローザンがレイカーズ入りを熱望!「実現したら気絶してしまう」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.07.28

「勝利こそ全て」と語るデローザンは、意中の球団であるレイカーズと契約を結ぶのか。(C)Getty Images

「勝利こそ全て」と語るデローザンは、意中の球団であるレイカーズと契約を結ぶのか。(C)Getty Images

 プレーオフが終了しオフシーズンを迎えたNBAは、7月29日(日本時間30日、日付は以下同)にドラフトが開催され、8月2日にはフリーエージェント(FA)との交渉が解禁となる。

 現在行なわれている東京オリンピックでは、アメリカ代表の選手を筆頭に、数多くのNBA選手たちが金メダルをかけて戦っているのだが、ドラフト指名権や所属選手を絡めたトレードもドラフト当日に向けて加速してくるだろう。

 そのなかで去就が注目されている1人が、今夏にFAとなるサンアントニオ・スパーズのデマー・デローザンだ。8月に32歳となるスウィングマンは、昨季終了後に「この数年で、スパーズが僕を成長させてくれた。不満はないし、トロント(ラプターズ)から加わるのは簡単なことだった。この組織の一員になれて光栄だ」とコメント。

 だがスパーズはこのオフ、デローザンを筆頭にパティ・ミルズ、ルディ・ゲイ、トレイ・ライルズといったベテラン勢が制限なしFAとなり、ロースターが一気に若返る可能性がある。デローザンは『FOX Sports』のポッドキャスト番組「Club Shay Shay podcast」へ出演した際にこう口にしていた。

「この年齢になると、勝利こそが全てだ。13シーズン目を迎えるにあたり、僕は皆がチャンピオンシップを競い合っているのを見てきた。だからチャンピオンシップを勝ち取る機会があることを秤にかけなきゃいけない。これまで僕は有難いことに大金を手にすることができた。だから今の自分にとって、究極のゴールはチャンピオンシップ争いをすることなんだ」
 
 デローザンが来季覇権争いできるチームでプレーすることを第一に考えているならば、スパーズとの再契約はすでにないと言える。ただ、FA選手との交渉解禁まで約1週間あるため、現時点でデローザンは具体的に移籍先として希望するチームとコンタクトを取ることはできない。

 そうした中、デローザンの移籍先として有力候補に浮上しているのが2020年の王者ロサンゼルス・レイカーズだ。カリフォルニア州で生まれ育ったデローザンにとってレイカーズは地元球団で、ロースターにはレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスというスーパースターもおり、優勝のチャンスもある。

「僕はLA出身なんだ。ホームタウンのチームが僕を欲しがるかって? だとしたらものすごくクレイジーなことだろうね。でも多くの人たちが(レイカーズの)ジャージーに袖を通すだろうと思っている。もし実現したら、僕にとってベストだろうし、すぐにでも気絶してしまうだろうね」

 デローザンは明言こそ避けたものの、コビー・ブライアント(元レイカーズ)に憧れて育ってきただけに、レイカーズでプレーできるなら喜んで首を縦に振ることを匂わせていた。

 バックコートの強化を見据えるレイカーズにとっても、昨季平均21.6点、4.2リバウンド、6.9アシストを残したベテランは魅力的に映るだろう。

 オールスター選出4度を誇るデローザンは、来季レイカーズのパープル&ゴールドのユニフォームに腕を通すことになるのか。今後の動向に注目していきたい。

文●秋山裕之(フリーライター)
 
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【動画】デローザンの2020-21シーズンハイライトはこちら!

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