今年のオフシーズンも選手の移籍が相次いだNBAだが、話題の中心は実績あるベテランを次々と獲得したロサンゼルス・レイカーズにほかならない。
もともとレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスを擁した布陣に、ラッセル・ウエストブルック、カーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、ラジョン・ロンドらを補強。9月10日にはディアンドレ・ジョーダンの獲得も発表し、これでオールスター経験者は計8人(上記7人+マルク・ガソル)となった。
今季のチームの豪華ぶりは、記録面にも表われている。現役の通算得点ランキングでは、1位のレブロンを筆頭に、2位にカーメロ、5位にウエストブルック、7位にハワードとトップ10に4人がランクイン。同様に、通算リバウンドでもハワード、ジョーダン、レブロンでトップ3を占めており、カーメロとウエストブルックも含めて5人が10傑入り。通算アシストもレブロン、ウエストブルック、ロンドが2~4位と軒並み上位に名を連ねている。
このランキングに登場する全員が30代を超えているうえ、そのほとんどがキャリアのピークを過ぎているのは懸念されているところだが、これだけビッグネームを揃えたチームは過去を遡ってみても珍しい。豊富な経験を武器に、新生レイカーズがどんなハーモニーを奏でるのか注目だ。
現役選手における通算得点、リバウンド、アシストのランキングは以下の通り。
■現役通算得点ランキング
1位:レブロン・ジェームズ(レイカーズ)/3万5367点
2位:カーメロ・アンソニー(レイカーズ)/2万7370点
3位:ケビン・デュラント(ネッツ)/2万3883点
4位:ジェームズ・ハーデン(ネッツ)/2万2045点
5位:ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)/2万1857点
6位:クリス・ポール(サンズ)/1万9978点
7位:ラマーカス・オルドリッジ(ネッツ)/1万9951点
8位:ドワイト・ハワード(レイカーズ)/1万9113点
9位:ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/1万8434点
10位:デマー・デローザン(ブルズ)/1万7751点
もともとレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスを擁した布陣に、ラッセル・ウエストブルック、カーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、ラジョン・ロンドらを補強。9月10日にはディアンドレ・ジョーダンの獲得も発表し、これでオールスター経験者は計8人(上記7人+マルク・ガソル)となった。
今季のチームの豪華ぶりは、記録面にも表われている。現役の通算得点ランキングでは、1位のレブロンを筆頭に、2位にカーメロ、5位にウエストブルック、7位にハワードとトップ10に4人がランクイン。同様に、通算リバウンドでもハワード、ジョーダン、レブロンでトップ3を占めており、カーメロとウエストブルックも含めて5人が10傑入り。通算アシストもレブロン、ウエストブルック、ロンドが2~4位と軒並み上位に名を連ねている。
このランキングに登場する全員が30代を超えているうえ、そのほとんどがキャリアのピークを過ぎているのは懸念されているところだが、これだけビッグネームを揃えたチームは過去を遡ってみても珍しい。豊富な経験を武器に、新生レイカーズがどんなハーモニーを奏でるのか注目だ。
現役選手における通算得点、リバウンド、アシストのランキングは以下の通り。
■現役通算得点ランキング
1位:レブロン・ジェームズ(レイカーズ)/3万5367点
2位:カーメロ・アンソニー(レイカーズ)/2万7370点
3位:ケビン・デュラント(ネッツ)/2万3883点
4位:ジェームズ・ハーデン(ネッツ)/2万2045点
5位:ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)/2万1857点
6位:クリス・ポール(サンズ)/1万9978点
7位:ラマーカス・オルドリッジ(ネッツ)/1万9951点
8位:ドワイト・ハワード(レイカーズ)/1万9113点
9位:ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/1万8434点
10位:デマー・デローザン(ブルズ)/1万7751点
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