ヒューストン・ロケッツ159-158ワシントン・ウィザーズ/10月31日(木)
ロケッツ |35|41|35|48|
ウィザーズ |34|43|40|41|
10月30日(日本時間31日)、NBAワシントン・ウィザーズの八村塁がワシントンD.C.での本拠地デビューを飾った。ヒューストン・ロケッツをホームのキャピタル・ワン・アリーナに迎えた一戦で、過去3戦に続いて先発出場した八村は、自己最多の23得点、5リバウンドを記録。試合には敗れたものの、ホームの大観衆の前で鮮烈なインパクトを残した。
デビューから3試合すべてで2桁得点をマークしている八村はこの日も絶好調。開始4分過ぎに初得点をあげると、その後も立て続けに得点を重ね、第1クォーターだけで8得点を記録する。
続く第2クォーター残り9分35秒には、ブラッドリー・ビールのアシストからNBAで自身初となる3ポイントを成功。前の3試合では8本放って1本も決められずにいた長距離砲がようやく決まり、13得点、5リバウンドで前半を終えた。 後半に入ると八村の勢いはさらに加速する。第3クォーター残り9分7秒に再びビールのアシストから3ポイントを決めると、その2分後にはこの日3本目をヒット。第4クォーターにも得点を重ね、最終的にキャリアハイの23得点(フィールドゴール9/15、3ポイント3/3、フリースロー2/2)、5リバウンドをあげた。
記録的なハイスコアゲームとなった試合は、前半77-76でホームのウィザーズがリードを奪うも、終盤にロケッツが逆転。ウィザーズは八村のほか、エースのビールが今季最多の46得点、チーム全体で球団新記録となる20本の3ポイントを沈めたものの、ジェームズ・ハーデンに今季リーグ最多の59得点、ラッセル・ウエストブルックに17得点、10リバウンド、12アシストのトリプルダブルを許し、158-159でホーム初戦を飾ることはできなかった。
ウィザーズの次戦は11月2日(同3日)、ホームにミネソタ・ティンバーウルブズを迎える。
構成●ダンクシュート編集部
ロケッツ |35|41|35|48|
ウィザーズ |34|43|40|41|
10月30日(日本時間31日)、NBAワシントン・ウィザーズの八村塁がワシントンD.C.での本拠地デビューを飾った。ヒューストン・ロケッツをホームのキャピタル・ワン・アリーナに迎えた一戦で、過去3戦に続いて先発出場した八村は、自己最多の23得点、5リバウンドを記録。試合には敗れたものの、ホームの大観衆の前で鮮烈なインパクトを残した。
デビューから3試合すべてで2桁得点をマークしている八村はこの日も絶好調。開始4分過ぎに初得点をあげると、その後も立て続けに得点を重ね、第1クォーターだけで8得点を記録する。
続く第2クォーター残り9分35秒には、ブラッドリー・ビールのアシストからNBAで自身初となる3ポイントを成功。前の3試合では8本放って1本も決められずにいた長距離砲がようやく決まり、13得点、5リバウンドで前半を終えた。 後半に入ると八村の勢いはさらに加速する。第3クォーター残り9分7秒に再びビールのアシストから3ポイントを決めると、その2分後にはこの日3本目をヒット。第4クォーターにも得点を重ね、最終的にキャリアハイの23得点(フィールドゴール9/15、3ポイント3/3、フリースロー2/2)、5リバウンドをあげた。
記録的なハイスコアゲームとなった試合は、前半77-76でホームのウィザーズがリードを奪うも、終盤にロケッツが逆転。ウィザーズは八村のほか、エースのビールが今季最多の46得点、チーム全体で球団新記録となる20本の3ポイントを沈めたものの、ジェームズ・ハーデンに今季リーグ最多の59得点、ラッセル・ウエストブルックに17得点、10リバウンド、12アシストのトリプルダブルを許し、158-159でホーム初戦を飾ることはできなかった。
ウィザーズの次戦は11月2日(同3日)、ホームにミネソタ・ティンバーウルブズを迎える。
構成●ダンクシュート編集部