現地時間1月27日、NBAは2月20日にクリーブランドで開催される第71回オールスターゲームに出場するスターター(先発)10選手を発表した。
スターターはファン投票のほか、現役NBA選手およびメディア投票を合わせたポイントによって決定(比率はファン投票が50%、選手とメディアが各25%)。イースタンとウエスタンの各カンファレンスから上位3人のフロントコート選手と2人のガード選手が選ばれた。
ファン投票で各カンファレンス最多票を獲得した選手が務めるキャプテンには、ウエストからレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/912万8231票)、イーストからケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ/678万9863票)が選出。両雄ともに昨年に続く大役となった。
そのほかスターターとして出場が決まったのは、ウエストのガード部門からステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)、フロントコート部門はレブロンに加え、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)とアンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)が選ばれた。
イーストはガード部門からデマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)とトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)、フロントコート部門ではデュラントのほかヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)とジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)が名を連ねた。
出場回数最多はレブロンの18回。NBA界のキングはプロ2年目から一度も途切れることなく先発出場を続けており、現行の選出方法となった2018年から5年連続でカンファレンス最多票を獲得してキャプテンを務めている。
初出場はモラントとウィギンズの2人。3年目のモラントはグリズリーズを上位に導く立役者として堂々の選出、2014年ドラフト全体1位のウィギンズは好調ウォリアーズでの攻守にわたる貢献が認められ、8年目で初の大舞台を踏むこととなった。
チームの編成方法はキャプテンを務めるレブロンとデュラントによるドラフト方式。両名は今回決定したスターターと2月3日に発表されるリザーブ選手(各カンファレンス7人ずつ)の中から、所属カンファレンスにかかわらず交互に選手を指名してチームを構築する(ドラフトは2月10日に実施)。
ファン、現役選手、メディア投票の最終結果は以下の通りだ。
スターターはファン投票のほか、現役NBA選手およびメディア投票を合わせたポイントによって決定(比率はファン投票が50%、選手とメディアが各25%)。イースタンとウエスタンの各カンファレンスから上位3人のフロントコート選手と2人のガード選手が選ばれた。
ファン投票で各カンファレンス最多票を獲得した選手が務めるキャプテンには、ウエストからレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/912万8231票)、イーストからケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ/678万9863票)が選出。両雄ともに昨年に続く大役となった。
そのほかスターターとして出場が決まったのは、ウエストのガード部門からステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)、フロントコート部門はレブロンに加え、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)とアンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)が選ばれた。
イーストはガード部門からデマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)とトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)、フロントコート部門ではデュラントのほかヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)とジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)が名を連ねた。
出場回数最多はレブロンの18回。NBA界のキングはプロ2年目から一度も途切れることなく先発出場を続けており、現行の選出方法となった2018年から5年連続でカンファレンス最多票を獲得してキャプテンを務めている。
初出場はモラントとウィギンズの2人。3年目のモラントはグリズリーズを上位に導く立役者として堂々の選出、2014年ドラフト全体1位のウィギンズは好調ウォリアーズでの攻守にわたる貢献が認められ、8年目で初の大舞台を踏むこととなった。
チームの編成方法はキャプテンを務めるレブロンとデュラントによるドラフト方式。両名は今回決定したスターターと2月3日に発表されるリザーブ選手(各カンファレンス7人ずつ)の中から、所属カンファレンスにかかわらず交互に選手を指名してチームを構築する(ドラフトは2月10日に実施)。
ファン、現役選手、メディア投票の最終結果は以下の通りだ。