2021-22シーズンのオールNBAチームが現地時間5月24日(日本時間25日)に発表され、1st~3rdチームまで、計15人の精鋭が選ばれた。NBAの発表では票数を獲得した全選手の内訳も明かされており、今季29試合しか出場していないカイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)に1ポイントが入っている。そのアービングへの"唯一の投票者"であるジェイレン・ローズは、自らの判断を悔いているという。
全世界のスポーツ記者と放送局関係者計100人の投票によるオールNBAチームは、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が唯一の満票で1stチームに選出。そのほかにヤングスターのルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、2年連続MVPのニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、初の1stチーム入りとなったジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)とデビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)が名を連ねた。1st~3rdチームまでの顔ぶれは以下の通り。(チーム名はフランチャイズを省略)
■1stチーム
F:ヤニス・アデトクンボ(バックス/27歳/500ポイント)
G:ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/23歳/476ポイント)
C:ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/27歳/476ポイント)
G:デビン・ブッカー(サンズ/25歳/460ポイント)
F:ジェイソン・テイタム(セルティックス/24歳/390ポイント)
■2ndチーム
C:ジョエル・エンビード(シクサーズ/28歳/414ポイント)
G:ジャ・モラント(グリズリーズ/22歳/301ポイント)
F:ケビン・デュラント(ネッツ/33歳/276ポイント)
G:ステフィン・カリー(ウォリアーズ/34歳/274ポイント)
F:デマー・デローザン(ブルズ/32歳/184ポイント)
■3rdチーム
C:カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ/26歳/174ポイント)
F:レブロン・ジェームズ(レイカーズ/37歳/169ポイント)
G:クリス・ポール(サンズ/37歳/114ポイント)
G:トレイ・ヤング(ホークス/23歳/110ポイント)
F:パスカル・シアカム(ラプターズ/28歳/63ポイント)
全世界のスポーツ記者と放送局関係者計100人の投票によるオールNBAチームは、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が唯一の満票で1stチームに選出。そのほかにヤングスターのルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、2年連続MVPのニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、初の1stチーム入りとなったジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)とデビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)が名を連ねた。1st~3rdチームまでの顔ぶれは以下の通り。(チーム名はフランチャイズを省略)
■1stチーム
F:ヤニス・アデトクンボ(バックス/27歳/500ポイント)
G:ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/23歳/476ポイント)
C:ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/27歳/476ポイント)
G:デビン・ブッカー(サンズ/25歳/460ポイント)
F:ジェイソン・テイタム(セルティックス/24歳/390ポイント)
■2ndチーム
C:ジョエル・エンビード(シクサーズ/28歳/414ポイント)
G:ジャ・モラント(グリズリーズ/22歳/301ポイント)
F:ケビン・デュラント(ネッツ/33歳/276ポイント)
G:ステフィン・カリー(ウォリアーズ/34歳/274ポイント)
F:デマー・デローザン(ブルズ/32歳/184ポイント)
■3rdチーム
C:カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ/26歳/174ポイント)
F:レブロン・ジェームズ(レイカーズ/37歳/169ポイント)
G:クリス・ポール(サンズ/37歳/114ポイント)
G:トレイ・ヤング(ホークス/23歳/110ポイント)
F:パスカル・シアカム(ラプターズ/28歳/63ポイント)
関連記事
- ネッツのアマレコーチがアービングに「悩まされた」と告白。一方で「ナッシュとは理解し合える」と来季に期待も<DUNKSHOOT>
- 「それがボストンだ」泥沼化する"アービングvsセルティックスファン”にアリナスが持論「全部諦めるしかない」<DUNKSHOOT>
- 「そこには子供たちもいる」白熱する“アービングvsボストンファン”にネッツOBが苦言「リーグとって良いことではない」<DUNKSHOOT>
- 魔術師ウィリアムズが選んだ歴代最高のボールハンドラーは? 「アービング、次にカリーだ」<DUNKSHOOT>
- 「俺のチームにいたら指摘する」シャックがアービングの起用法に苦言「勝ちたいなら犠牲は払わないと」<DUNKSHOOT>