現地時間10月31日、ブルックリンのバークレイズ・センターでインディアナ・ペイサーズ対ブルックリン・ネッツの一戦が行なわれ、116-109でネッツが勝利。渡邊雄太は5戦連続の出場でベンチ陣最長の22分28秒間コートに立ち、5得点(フィールドゴール2/4、3ポイント1/2)、2リバウンドを記録した。
渡邊はチームが14-8と好スタートを切った第1クォーター残り6分13秒に、控えの1番手としてコートイン。同4分26秒にドライブから2人をかわすレイアップを決めて、4試合連続の得点をマークした。
同クォーター残り2分にケビン・デュラントとの交代で1度ベンチへ退くも、第2クォーター残り8分42秒に再び起用され、同5分22秒に左コーナーから3ポイントをヒット。こちらも4試合連続の成功となった。
渡邊は第3クォーターは約2分半、接戦となった第4クォーターも約9分半にわたってコートに立ち勝利に貢献。特にカイリー・アービングのフローターでリードを5点に広げた最終盤には相手のエース、タイリース・ハリバートンを1対1で封じ込める殊勲の働きを見せた。
試合は前半に最大24点のリードを奪ったネッツが61-54で折り返すも、後半にペイサーズが反撃。第4クォーター残り6分54秒には100-100の同点に追いついたが、ここからネッツが連続得点をあげて5試合ぶりの勝利を手にした。
連敗を4で止めたネッツはベン・シモンズが欠場したなか、デュラントがゲームハイの36得点、9リバウンド、7アシスト。前半にはキャリア通算得点でヴィンス・カーター(通算2万5728点)を抜き、歴代19位に浮上した。そのほかアービングが28得点、6アシスト、4スティール、ニコラス・クラクストンが19得点、9リバウンド、4ブロックの活躍を見せた。
今季成績を2勝5敗としたネッツは明日11月1日(日本時間2日)、ホームでシカゴ・ブルズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
渡邊はチームが14-8と好スタートを切った第1クォーター残り6分13秒に、控えの1番手としてコートイン。同4分26秒にドライブから2人をかわすレイアップを決めて、4試合連続の得点をマークした。
同クォーター残り2分にケビン・デュラントとの交代で1度ベンチへ退くも、第2クォーター残り8分42秒に再び起用され、同5分22秒に左コーナーから3ポイントをヒット。こちらも4試合連続の成功となった。
渡邊は第3クォーターは約2分半、接戦となった第4クォーターも約9分半にわたってコートに立ち勝利に貢献。特にカイリー・アービングのフローターでリードを5点に広げた最終盤には相手のエース、タイリース・ハリバートンを1対1で封じ込める殊勲の働きを見せた。
試合は前半に最大24点のリードを奪ったネッツが61-54で折り返すも、後半にペイサーズが反撃。第4クォーター残り6分54秒には100-100の同点に追いついたが、ここからネッツが連続得点をあげて5試合ぶりの勝利を手にした。
連敗を4で止めたネッツはベン・シモンズが欠場したなか、デュラントがゲームハイの36得点、9リバウンド、7アシスト。前半にはキャリア通算得点でヴィンス・カーター(通算2万5728点)を抜き、歴代19位に浮上した。そのほかアービングが28得点、6アシスト、4スティール、ニコラス・クラクストンが19得点、9リバウンド、4ブロックの活躍を見せた。
今季成績を2勝5敗としたネッツは明日11月1日(日本時間2日)、ホームでシカゴ・ブルズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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