現地時間11月15日、イースタン・カンファレンス12位のブルックリン・ネッツはカリフォルニア州サクラメントのゴールデン1・センターに乗り込み、ウエスタン・カンファレンス9位のサクラメント・キングスと対戦した。
13日のロサンゼルス・レイカーズ戦で11得点、5リバウンドの活躍を見せた渡邊雄太はこの試合、第1クォーター残り3分半にロイス・オニールに代わってコートイン。
残り1分40秒にケビン・デュラントのパスから右コーナーから3ポイントを決めて初得点をマークすると、残り35秒には速攻で再びデュラントのパスを受けてレイアップ(ゴールディング)で加点。
第2クォーターは無得点に終わった渡邊だが、第3クォーター開始早々にエドモンド・サムナーと交代で登場。残り2分7秒にベン・シモンズのパスから右コーナーから3ポイント、残り14秒には今度は左コーナーから長距離砲を沈めた。
ネッツはデュラントが27得点、サムナーが18得点、キャム・トーマスが12得点、シモンズが11得点をあげたものの、すべてのクォーターでキングスに35点以上を奪われるなどディフェンスが崩壊。フィールドゴール60.2%(56/93)、3ポイント48.8%(20/41)と高確率で決められ、121―153で大敗を喫し、今季成績を6勝9敗(勝率40.0%)とした。
渡邊は19分間の出場(第4クォーターは不出場)で11得点、2リバウンド、1アシスト、フィールドゴール50%(4/8)、3ポイント60%(3/5)を記録。両サイドから3ポイントを高確率で沈め、今季の成功率を51.7%(15/29)としている。
渡邊は11月7日のダラス・マーベリックス戦で左足首を捻挫し2試合を欠場も、今月は6試合、平均20.3分の出場で9.5点、3.6リバウンド、1.0アシスト、1.0ブロック、フィールドゴール59.0%、3ポイント50%をマーク。10月(6試合:平均13.4分、3.5点、1.5リバウンド、0.3アシスト、0.2ブロック)から大きく数字を伸ばしている。
ネッツは17日に敵地でポートランド・トレイルブレイザーズ、20日にホームで渡邊の古巣であるメンフィス・グリズリーズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
13日のロサンゼルス・レイカーズ戦で11得点、5リバウンドの活躍を見せた渡邊雄太はこの試合、第1クォーター残り3分半にロイス・オニールに代わってコートイン。
残り1分40秒にケビン・デュラントのパスから右コーナーから3ポイントを決めて初得点をマークすると、残り35秒には速攻で再びデュラントのパスを受けてレイアップ(ゴールディング)で加点。
第2クォーターは無得点に終わった渡邊だが、第3クォーター開始早々にエドモンド・サムナーと交代で登場。残り2分7秒にベン・シモンズのパスから右コーナーから3ポイント、残り14秒には今度は左コーナーから長距離砲を沈めた。
ネッツはデュラントが27得点、サムナーが18得点、キャム・トーマスが12得点、シモンズが11得点をあげたものの、すべてのクォーターでキングスに35点以上を奪われるなどディフェンスが崩壊。フィールドゴール60.2%(56/93)、3ポイント48.8%(20/41)と高確率で決められ、121―153で大敗を喫し、今季成績を6勝9敗(勝率40.0%)とした。
渡邊は19分間の出場(第4クォーターは不出場)で11得点、2リバウンド、1アシスト、フィールドゴール50%(4/8)、3ポイント60%(3/5)を記録。両サイドから3ポイントを高確率で沈め、今季の成功率を51.7%(15/29)としている。
渡邊は11月7日のダラス・マーベリックス戦で左足首を捻挫し2試合を欠場も、今月は6試合、平均20.3分の出場で9.5点、3.6リバウンド、1.0アシスト、1.0ブロック、フィールドゴール59.0%、3ポイント50%をマーク。10月(6試合:平均13.4分、3.5点、1.5リバウンド、0.3アシスト、0.2ブロック)から大きく数字を伸ばしている。
ネッツは17日に敵地でポートランド・トレイルブレイザーズ、20日にホームで渡邊の古巣であるメンフィス・グリズリーズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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