現地時間11月16日、ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナでオクラホマシティ・サンダー対ワシントン・ウィザーズの一戦が行なわれ、121-120でサンダーが勝利。ウィザーズの八村塁はベンチから17分41秒間の出場で14得点(フィールドゴール6/8、3ポイント2/3)、1リバウンド、2アシスト、今季最多の3スティールを記録した。
八村はチームが33-18とリードした第1クォーター残り2分50秒にブラッドリー・ビールとの交代でコートイン。2分4秒にミドルショットを決めて初得点をあげると、3点差に迫られた第2クォーター7分39秒には4試合連続となる3ポイントをヒット。その1分後にも2本目の3ポイントを決めたほか、相手を押し込んでのレイアップと2本のスティールを記録するなど攻守で存在感を放った。
前半に3ポイント成功率70%(14/20)を記録し67-54とリードして折り返したウィザーズだが、後半はサンダーの反撃にあう。シェイ・ギルジャス・アレキサンダーの活躍でじわじわと点差が縮まると、第3クォーター残り4分8秒に同点に。八村は逆転を許した直後の3分7秒にコートに入ると、すぐさまリードを奪い返すジャンパーを決めてチームを鼓舞した。
八村は第4クォーター開始直後にも同点のジャンプショットを沈める貴重な働きを見せて残り9分11秒に交代。その後ウィザーズは残り6.1秒にビールのジャンパーで勝ち越すも、次の攻撃でギルジャス・アレキサンダーに決勝の3ポイントを許して痛恨の逆転負け。連勝は4でストップした。
今季8勝7敗のウィザーズは、クリスタプス・ポルジンギスが最多の27得点、9リバウンド、6試合ぶりに復帰したビールが第4クォーターの15得点を含む25得点をマーク。カイル・クーズマが18得点、10リバウンド、9アシスト、八村が17分で14得点と続いたが、42得点をあげたギルジャス・アレキサンダーをはじめ若手が躍動したサンダーに苦杯を喫した。
ウィザーズの次戦は18日(日本時間19日)、ホームでマイアミ・ヒートと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
八村はチームが33-18とリードした第1クォーター残り2分50秒にブラッドリー・ビールとの交代でコートイン。2分4秒にミドルショットを決めて初得点をあげると、3点差に迫られた第2クォーター7分39秒には4試合連続となる3ポイントをヒット。その1分後にも2本目の3ポイントを決めたほか、相手を押し込んでのレイアップと2本のスティールを記録するなど攻守で存在感を放った。
前半に3ポイント成功率70%(14/20)を記録し67-54とリードして折り返したウィザーズだが、後半はサンダーの反撃にあう。シェイ・ギルジャス・アレキサンダーの活躍でじわじわと点差が縮まると、第3クォーター残り4分8秒に同点に。八村は逆転を許した直後の3分7秒にコートに入ると、すぐさまリードを奪い返すジャンパーを決めてチームを鼓舞した。
八村は第4クォーター開始直後にも同点のジャンプショットを沈める貴重な働きを見せて残り9分11秒に交代。その後ウィザーズは残り6.1秒にビールのジャンパーで勝ち越すも、次の攻撃でギルジャス・アレキサンダーに決勝の3ポイントを許して痛恨の逆転負け。連勝は4でストップした。
今季8勝7敗のウィザーズは、クリスタプス・ポルジンギスが最多の27得点、9リバウンド、6試合ぶりに復帰したビールが第4クォーターの15得点を含む25得点をマーク。カイル・クーズマが18得点、10リバウンド、9アシスト、八村が17分で14得点と続いたが、42得点をあげたギルジャス・アレキサンダーをはじめ若手が躍動したサンダーに苦杯を喫した。
ウィザーズの次戦は18日(日本時間19日)、ホームでマイアミ・ヒートと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
関連記事
- 【NBA】八村塁が豪快なリバースダンクなど11得点!ウィザーズは好調ジャズを破り今季最長の3連勝<DUNKSHOOT>
- 八村塁の“2人抜きダブルクラッチ”がNBAトッププレーの2位に選出!本人も「オーマイガー」と自画自賛の空中技<DUNKSHOOT>
- 【NBA】八村塁が“桜ジャージー”で躍動!華麗なダブルクラッチ含む今季最多23得点、チームもマブズに快勝<DUNKSHOOT>
- 渡邊雄太が3ポイント3本を含む11得点! 2試合連続2桁得点の活躍も、ネッツは守備崩壊でキングスに完敗<DUNKSHOOT>
- ジョーダンがトーマスに嫌悪感を抱くワケは? 米識者が指摘した“バスケの神様”が「決して認めない」理由<DUNKSHOOT>