日本代表は残念ながら決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れたものの、いまだ各国が熱戦を繰り広げているFIFAワールドカップカタール2022。そうしたなか、米メディア『Fadeaway World』が11月30日、“NBA版サッカーチーム”を公開した。
当然、選ばれた選手たちはバスケットボールプレーヤーであるため、バスケの実力をサッカーに当てはめた“お遊び企画”ではあるが、同メディアは「このチームならブラジルやフランスも倒せるかもしれない」と自信を覗かせる。それでは、選出された11人の精鋭たちを見ていこう。(以降チーム名はフランチャイズ部分を省略)
■『Fadeaway World』が選出した“NBA版サッカーチーム”
【フォワード】
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)
【ミッドフィルダー】
ジャ・モラント(グリズリーズ)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
ジミー・バトラー(ヒート)
ディアロン・フォックス(キングス)
【ディフェンダー】
ケビン・デュラント(ネッツ)
ヤニス・アデトクンボ(バックス)
ジェイソン・テイタム(セルティックス)
【ゴールキーパー】
ルディ・ゴベア(ウルブズ)
ドンチッチはスロベニア、ゴベアはフランス、ヤニスもギリシャと国籍が統一されていない点はさておき、豪華なメンバーがセレクトされた。ではそれぞれが選出された理由を見ていきたい。
恵まれたサイズとウイングスパンを持ち、3度最優秀守備選手賞に輝いたゴベアが守護神役のキーパーに選ばれたのはイメージ通り。ディフェンダーにはスタミナ、サイズ、パワー、身体能力を選考基準に、こちらも最優秀守備選手賞を獲得した経験があるヤニスをセンターバックとして、サイドバックにはデュラント、テイタムがチョイスされた。
攻撃的ミッドフィルダーには、高いバスケIQとパスセンスでリーグ屈指のプレーメーカーとして君臨し、自らも得点できるドンチッチを選出。無尽蔵のスタミナでコートを駆け回り、オフェンスだけでなくディフェンスや汚れ仕事にも従事できるバトラーを守備的ミッドフィルダーに配置した。サイドを駆け上がるのは、リーグが誇るスピードスターのモラントとフォックスだ。
当然、選ばれた選手たちはバスケットボールプレーヤーであるため、バスケの実力をサッカーに当てはめた“お遊び企画”ではあるが、同メディアは「このチームならブラジルやフランスも倒せるかもしれない」と自信を覗かせる。それでは、選出された11人の精鋭たちを見ていこう。(以降チーム名はフランチャイズ部分を省略)
■『Fadeaway World』が選出した“NBA版サッカーチーム”
【フォワード】
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)
【ミッドフィルダー】
ジャ・モラント(グリズリーズ)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
ジミー・バトラー(ヒート)
ディアロン・フォックス(キングス)
【ディフェンダー】
ケビン・デュラント(ネッツ)
ヤニス・アデトクンボ(バックス)
ジェイソン・テイタム(セルティックス)
【ゴールキーパー】
ルディ・ゴベア(ウルブズ)
ドンチッチはスロベニア、ゴベアはフランス、ヤニスもギリシャと国籍が統一されていない点はさておき、豪華なメンバーがセレクトされた。ではそれぞれが選出された理由を見ていきたい。
恵まれたサイズとウイングスパンを持ち、3度最優秀守備選手賞に輝いたゴベアが守護神役のキーパーに選ばれたのはイメージ通り。ディフェンダーにはスタミナ、サイズ、パワー、身体能力を選考基準に、こちらも最優秀守備選手賞を獲得した経験があるヤニスをセンターバックとして、サイドバックにはデュラント、テイタムがチョイスされた。
攻撃的ミッドフィルダーには、高いバスケIQとパスセンスでリーグ屈指のプレーメーカーとして君臨し、自らも得点できるドンチッチを選出。無尽蔵のスタミナでコートを駆け回り、オフェンスだけでなくディフェンスや汚れ仕事にも従事できるバトラーを守備的ミッドフィルダーに配置した。サイドを駆け上がるのは、リーグが誇るスピードスターのモラントとフォックスだ。
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