現地時間1月12日、NBAが2月19日にユタ州ソルトレイクシティで開催する「オールスター2023」のファン投票第2回途中経過を発表した。
全体トップは前週の第1回途中経過に続き、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが維持。316万票から482万票へと順調に票数を伸ばしており、レジェンドのカリーム・アブドゥル・ジャバーに並ぶ通算19回目の球宴選出に向けて歩みを進めている(先発出場はジャバーが13回。レブロンはプロ2年目の2005年から18年連続で先発出場中)。
リーグ全体2位ならびに、イースタン・カンファレンス首位の座もブルックリン・ネッツのケビン・デュラントで変わらず。ただし、こちらはミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが約4万票差で2位につけており、さらにデュラントは先日ヒザを負傷し最低2週間の離脱が決定。今後のトップ争いが注目される。
また、イーストのフロントコート部門は3位争いも熾烈。今回はボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードを僅差でかわして3位に浮上している。
そのほか、ウエスタン・カンファレンスのガード部門は1位がゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー、2位にダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ。イースタン・カンファレンスのガード部門は1位にネッツのカイリー・アービング、2位にクリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルと、第1回から不動の並びとなっている。
オールスターゲームの先発メンバーはファン投票のほか、現役NBA選手とメディア投票を合わせたポイントで決定(比率はファン投票が50%、選手とメディア投票が各25%)。イースタンとウエスタンの各カンファレンスから、フロントコート選手3名とガード選手2名が選出される。
第2回途中経過の詳細は以下の通りだ。
全体トップは前週の第1回途中経過に続き、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが維持。316万票から482万票へと順調に票数を伸ばしており、レジェンドのカリーム・アブドゥル・ジャバーに並ぶ通算19回目の球宴選出に向けて歩みを進めている(先発出場はジャバーが13回。レブロンはプロ2年目の2005年から18年連続で先発出場中)。
リーグ全体2位ならびに、イースタン・カンファレンス首位の座もブルックリン・ネッツのケビン・デュラントで変わらず。ただし、こちらはミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが約4万票差で2位につけており、さらにデュラントは先日ヒザを負傷し最低2週間の離脱が決定。今後のトップ争いが注目される。
また、イーストのフロントコート部門は3位争いも熾烈。今回はボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードを僅差でかわして3位に浮上している。
そのほか、ウエスタン・カンファレンスのガード部門は1位がゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー、2位にダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ。イースタン・カンファレンスのガード部門は1位にネッツのカイリー・アービング、2位にクリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルと、第1回から不動の並びとなっている。
オールスターゲームの先発メンバーはファン投票のほか、現役NBA選手とメディア投票を合わせたポイントで決定(比率はファン投票が50%、選手とメディア投票が各25%)。イースタンとウエスタンの各カンファレンスから、フロントコート選手3名とガード選手2名が選出される。
第2回途中経過の詳細は以下の通りだ。
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