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NBA

レブロンは「キャリア終盤でなお支配的」。一方で「今のチーム状況では判定の恩恵は受けられない」と元選手が指摘<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2023.01.21

38歳とは思えぬハイレベルなプレーを続けるレブロン。本人は審判の判定に不満を唱えているが…。(C)Getty Images

38歳とは思えぬハイレベルなプレーを続けるレブロン。本人は審判の判定に不満を唱えているが…。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・レイカーズは1月20日のメンフィス・グリズリーズ戦に勝利し、21勝25敗でウエスタン・カンファレンス13位。浮上のきっかけを掴もうと、奮戦を続けている。そのなかで、大黒柱のレブロン・ジェームズがレフェリーに不満を漏らしたことに、元NBA選手のジェイレン・ローズは、今のチーム状態では優位な判定は受けられないと見解を述べた。

 レイカーズは12日のダラス・マーベリックス戦でダブルオーバータイムの末に115-119で敗戦。レブロンはチーム2位の24得点をマークしたが、シュート成功は28本中9本のみ(3ポイントは7本すべて失敗)と苦しんだ。試合後には、「審判たちは1年中、『見ていなかった』『ファウルじゃなかった』と面と向かって言い続けている。それは本当に筋が通っていない! フラストレーションが溜まる」とツイートしたことで話題となった。

 インディアナ・ペイサーズ時代の2000年にMIP(最も成長した選手)を受賞し、引退後はアナリストを務めているローズは、『ESPN』の動画『This Just In』でこの件について問われると、自身の経験を交えながら答えている。

「38歳になってなおダイナミックなプレーを続けているレブロンは、ファウルをもらおうとしている。しかし、レイカーズはウエスト13位で勝率5割を下回っている。この状況では判定の恩恵は受けられない。オフィシャル(審判)は嫌な顔をするだろうが、これは真実だ。第1クォーターのコール、第4クォーターのコールがあるし、ルーキーコール、ベテランコールがある」
 
 ローズによれば、1月15日の対戦でレイカーズが競り負けたフィラデルフィア・76ersは、リーグ屈指のセンターであるジョエル・エンビードを擁していることで、“恩恵”を受けているチームのひとつだという。

「トラベリングでも時にはそうじゃなくなる。攻守の3秒バイオレーションもそうだ。ジョエル・エンビードは昨季MVPレースで2位になった男だ。あまり言いたくはないが、シクサーズは疑惑の恩恵を受けている」

 ローズはリーグ6位の平均29.8点をあげているレブロンに対し、「パワー、強さ、獰猛さがレブロンを攻撃させ続ける。彼はキャリア終盤で今なお支配的な選手だ」とその力を認めつつ、「レイカーズはまだ(プレーオフに)ストレートインのカンファレンス6位のチャンスがある。我々は彼がプレーオフにいることを望んでいる」と、6位のクリッパーズ(24勝24敗)と2.0ゲーム差の状況からの巻き返しに期待していた。

構成●ダンクシュート編集部
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