現地時間1月19日、ゴールデンステイト・ウォリアーズが敵地TDガーデンへ乗り込み、ボストン・セルティックス戦と相まみえた。
昨季のNBAファイナルで激突した両チームは、ウォリアーズが1勝2敗からの3連勝でシリーズを制覇。昨年12月10日にチェイス・センターで行なわれた今季初対戦でも123-107で勝利し、ウォリアーズはセルティックス相手に4連勝を飾っていた。
だがこの日の試合ではセルティックスが意地を見せる。後半に終始ビハインドを背負っていたチームは、第4クォーター残り18.1秒にジェイレン・ブラウンが値千金の同点3ポイントをヒット。延長の末に121-118で昨季王者を退けた。これで8連勝としたセルティックスは、34勝12敗(勝率73.9%)でリーグトップの戦績を堅持している。
一方のウォリアーズは22勝23敗(勝率48.9%)でウエスタン・カンファレンス9位。6位のユタ・ジャズ(24勝24敗/勝率50.0%)とは0.5ゲーム差ながら、13位のロサンゼルス・レイカーズ(20勝25敗/勝率44.4%)とも2.0ゲーム差で、1試合の勝敗で順位が大きく入れ替わる混戦レースの渦中にいる。
この試合で、ウォリアーズは今季ここまでの全44試合でスターターを務めてきたケボン・ルーニーをベンチスタートとし、ドレイモンド・グリーンを先発センターとして起用。ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ジョーダン・プール、アンドリュー・ウィギンズにグリーンというスモールラインナップで臨んだ。
スターター全員が36分以上出場&8人ローテと、まるでプレーオフのような選手起用で臨んだウォリアーズは、カリーが29得点、7アシスト、3スティール、2ブロック、プールとトンプソンが各24得点、ウィギンズが20得点、4ブロックをマーク。
そしてチームの屋台骨のグリーンは11得点、13リバウンド、9アシストを記録。第4クォーター残り4分29秒にはショットクロックが迫るなかでリードを4点へ広げる3ポイントを決めるなど、この日も多方面で活躍した。
昨季のNBAファイナルで激突した両チームは、ウォリアーズが1勝2敗からの3連勝でシリーズを制覇。昨年12月10日にチェイス・センターで行なわれた今季初対戦でも123-107で勝利し、ウォリアーズはセルティックス相手に4連勝を飾っていた。
だがこの日の試合ではセルティックスが意地を見せる。後半に終始ビハインドを背負っていたチームは、第4クォーター残り18.1秒にジェイレン・ブラウンが値千金の同点3ポイントをヒット。延長の末に121-118で昨季王者を退けた。これで8連勝としたセルティックスは、34勝12敗(勝率73.9%)でリーグトップの戦績を堅持している。
一方のウォリアーズは22勝23敗(勝率48.9%)でウエスタン・カンファレンス9位。6位のユタ・ジャズ(24勝24敗/勝率50.0%)とは0.5ゲーム差ながら、13位のロサンゼルス・レイカーズ(20勝25敗/勝率44.4%)とも2.0ゲーム差で、1試合の勝敗で順位が大きく入れ替わる混戦レースの渦中にいる。
この試合で、ウォリアーズは今季ここまでの全44試合でスターターを務めてきたケボン・ルーニーをベンチスタートとし、ドレイモンド・グリーンを先発センターとして起用。ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ジョーダン・プール、アンドリュー・ウィギンズにグリーンというスモールラインナップで臨んだ。
スターター全員が36分以上出場&8人ローテと、まるでプレーオフのような選手起用で臨んだウォリアーズは、カリーが29得点、7アシスト、3スティール、2ブロック、プールとトンプソンが各24得点、ウィギンズが20得点、4ブロックをマーク。
そしてチームの屋台骨のグリーンは11得点、13リバウンド、9アシストを記録。第4クォーター残り4分29秒にはショットクロックが迫るなかでリードを4点へ広げる3ポイントを決めるなど、この日も多方面で活躍した。
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