現地時間2月14日、今週末にユタ州ソルトレイクシティで行なわれるNBAのオールスターイベントのひとつ、3ポイントコンテストの出場者が発表された。
『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた8名の出場者は以下の通りだ。
■3ポイントコンテスト出場者
※成功率横のカッコ内は、3ポイント成功数/試投数。成績は現地2月13日時点。
バディ・ヒールド(ペイサーズ):42.3%(224/530)
ラウリー・マルッカネン(ジャズ):41.2%(164/398)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ):39.8%(137/344)
ケビン・ハーター(キングス):39.0%(139/356)
アンファニー・サイモンズ(ブレイザーズ):38.1%(195/512)
デイミアン・リラード(ブレイザーズ):37.5%(186/496)
タイラー・ヒーロー(ヒート):36.9%(135/366)
ジェイソン・テイタム(セルティックス):35.3%(177/502)
2020年のコンテスト優勝者で、今季リーグ最多の224本を成功させているインディアナ・ペイサーズのバディ・ヒールドをはじめ、リーグを代表するシューターが揃った。
ユタ・ジャズのラウリー・マルッカネンとペイサーズのタイリース・ハリバートン、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは、19日に行なわれるオールスター本戦にも出場。また、ペイサーズとブレイザーズからは2名ずつが選出されている。
一方で、出場が期待されたブルックリン・ネッツの渡邊雄太は選出されず。今季はシーズン序盤に成功率でリーグ1位に立つなど、現地でも注目の存在となっていたが、日本人初のコンテスト出場は叶わなかった。
14日時点で成功率48.1%(52/108)はリーグ1位(アイザイア・ジョー/45.4%)を上回るものの、成功数で規定に足りず、ランク外となっている。
※3ポイント成功率の規定条件は、チームが消化した試合数につき、平均1本の成功(シーズン終了時に82本以上の成功が必要)
3ポイントコンテストは1986年から続くオールスターの人気イベントで、過去にはラリー・バード(86~88年に3連覇)やレイ・アレン(2001年優勝)、ステフィン・カリー(2015、21年優勝)ら、時代を代表するシューターたちが出場。今年は18日、ソルトレイクシティのビビント・アリーナで行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた8名の出場者は以下の通りだ。
■3ポイントコンテスト出場者
※成功率横のカッコ内は、3ポイント成功数/試投数。成績は現地2月13日時点。
バディ・ヒールド(ペイサーズ):42.3%(224/530)
ラウリー・マルッカネン(ジャズ):41.2%(164/398)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ):39.8%(137/344)
ケビン・ハーター(キングス):39.0%(139/356)
アンファニー・サイモンズ(ブレイザーズ):38.1%(195/512)
デイミアン・リラード(ブレイザーズ):37.5%(186/496)
タイラー・ヒーロー(ヒート):36.9%(135/366)
ジェイソン・テイタム(セルティックス):35.3%(177/502)
2020年のコンテスト優勝者で、今季リーグ最多の224本を成功させているインディアナ・ペイサーズのバディ・ヒールドをはじめ、リーグを代表するシューターが揃った。
ユタ・ジャズのラウリー・マルッカネンとペイサーズのタイリース・ハリバートン、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは、19日に行なわれるオールスター本戦にも出場。また、ペイサーズとブレイザーズからは2名ずつが選出されている。
一方で、出場が期待されたブルックリン・ネッツの渡邊雄太は選出されず。今季はシーズン序盤に成功率でリーグ1位に立つなど、現地でも注目の存在となっていたが、日本人初のコンテスト出場は叶わなかった。
14日時点で成功率48.1%(52/108)はリーグ1位(アイザイア・ジョー/45.4%)を上回るものの、成功数で規定に足りず、ランク外となっている。
※3ポイント成功率の規定条件は、チームが消化した試合数につき、平均1本の成功(シーズン終了時に82本以上の成功が必要)
3ポイントコンテストは1986年から続くオールスターの人気イベントで、過去にはラリー・バード(86~88年に3連覇)やレイ・アレン(2001年優勝)、ステフィン・カリー(2015、21年優勝)ら、時代を代表するシューターたちが出場。今年は18日、ソルトレイクシティのビビント・アリーナで行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
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