現地時間2月26日、NBAでは9試合が行なわれ、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは敵地アメリカンエアラインズ・センターでダラス・マーベリックスに111-108で勝利。渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツは、敵地ステイトファーム・アリーナでアトランタ・ホークスに127-129で惜敗した。
ルカ・ドンチッチ、カイリー・アービングの超強力オフェンシブ・デュオを擁するマブズと対戦したレイカーズは、前半ショットがまるで入らず、特に第1クォーターはフィールドゴール6/26(成功率23.1%)、3ポイントに至っては10本放ってすべてミス。守備でも精彩を欠き、第2クォーター中盤には21-48と最大27点ものビハインドを背負う。
そこでようやく目が覚めたか、この日30得点、15リバウンドと暴れ回ったアンソニー・デイビスを中心に反撃に転じると、第4クォーター開始直後にはレブロン・ジェームズの3ポイントで81-81の同点に。その後はリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防が続いたなか、102-103の残り2分からデイビスのプットバックダンク、レブロンのリバースレイアップで3点のリードを奪う。そのままマブズの追撃を振り切りオールスター明け2連勝、球宴前を含め3連勝を飾った。
八村は第1クォーター残り6分49秒、8-9と1点ビハインドの場面で登場するも、直後のオフェンスで放った左コーナーからの3ポイントをミス。残り3分には左ローポストから1オン1を仕掛けたが、フィジカルなディフェンスの前にショットは外れ、直後のタイムアウト明けにベンチに下がった。
第2クォーターは開始からコートに立ったものの、どちらもレブロンとの合わせから打った残り11分半のゴール下でのフックショット、残り8分25秒のカッティングからのレイアップを続けてミスし、直後にベンチへ。第3クォーター残り1分57秒にトロイ・ブラウンJr.のパスを受けダンクで初得点を決めたが、勝負所の第4クォーターは出番がなかった。
ルカ・ドンチッチ、カイリー・アービングの超強力オフェンシブ・デュオを擁するマブズと対戦したレイカーズは、前半ショットがまるで入らず、特に第1クォーターはフィールドゴール6/26(成功率23.1%)、3ポイントに至っては10本放ってすべてミス。守備でも精彩を欠き、第2クォーター中盤には21-48と最大27点ものビハインドを背負う。
そこでようやく目が覚めたか、この日30得点、15リバウンドと暴れ回ったアンソニー・デイビスを中心に反撃に転じると、第4クォーター開始直後にはレブロン・ジェームズの3ポイントで81-81の同点に。その後はリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防が続いたなか、102-103の残り2分からデイビスのプットバックダンク、レブロンのリバースレイアップで3点のリードを奪う。そのままマブズの追撃を振り切りオールスター明け2連勝、球宴前を含め3連勝を飾った。
八村は第1クォーター残り6分49秒、8-9と1点ビハインドの場面で登場するも、直後のオフェンスで放った左コーナーからの3ポイントをミス。残り3分には左ローポストから1オン1を仕掛けたが、フィジカルなディフェンスの前にショットは外れ、直後のタイムアウト明けにベンチに下がった。
第2クォーターは開始からコートに立ったものの、どちらもレブロンとの合わせから打った残り11分半のゴール下でのフックショット、残り8分25秒のカッティングからのレイアップを続けてミスし、直後にベンチへ。第3クォーター残り1分57秒にトロイ・ブラウンJr.のパスを受けダンクで初得点を決めたが、勝負所の第4クォーターは出番がなかった。
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