現地時間3月29日、イースタン・カンファレンス6位のブルックリン・ネッツは本拠地バークレイズ・センターでウエスタン・カンファレンス最下位のヒューストン・ロケッツと対戦。123-114で勝利し、今季成績を41勝35敗とした。渡邊雄太は6分59秒のプレーで2得点(フィールドゴール0/2、3ポイント0/2、フリースロー2/2)、1アシストを記録した。
3試合ぶりのホームゲームとなったネッツは、スペンサー・ディンウィディー、ミケル・ブリッジズ、キャメロン・ジョンソン、ドリアン・フィニー・スミス、ニック・クラクストンの不動の先発でスタート。第1クォーターこそ30-25とリードしたものの、その後は格下相手に思わぬ苦戦を強いられる。
第2クォーターに逆転を許すと、前半を終えて54-55と1点ビハインド。後半もリードチェンジが続き、第4クォーター残り9分過ぎには89-98と9点を追いかける展開に。
しかしネッツはここから粘りを見せ、ブリッジズとジョンソンの連続3ポイントで反撃。さらに残り3分からはロイス・オニールとジョンソンの3ポイントで一気に逆転に成功する。最後はこの6点を含め18-4のランで試合を締めくくり、2試合ぶりの白星を飾った。
ネッツはジョンソンが5本の3ポイントを含む31得点、5アシスト、ブリッジズが27得点、6アシスト、ディンウィディーが20得点、11アシスト、クラクストンが18得点、10リバウンド、3ブロックを記録。チーム全体で17本の3ポイントを成功させたが、そのうち9本を第4クォーターに集中させた。
渡邊は前半は出番がなく、第3クォーター残り4分26秒に初出場。2本放った3ポイントはいずれも決められなかったが、同クォーター残り1分には一時逆転となるフリースローを2本沈めたほか、第4クォーター開始直後にはオニールの3ポイントをアシストした。
シーズン残り6試合のネッツは、うち5試合がホームゲーム。次戦は31日(日本時間4月1日)、38勝38敗でイースト8位のアトランタ・ホークスと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
3試合ぶりのホームゲームとなったネッツは、スペンサー・ディンウィディー、ミケル・ブリッジズ、キャメロン・ジョンソン、ドリアン・フィニー・スミス、ニック・クラクストンの不動の先発でスタート。第1クォーターこそ30-25とリードしたものの、その後は格下相手に思わぬ苦戦を強いられる。
第2クォーターに逆転を許すと、前半を終えて54-55と1点ビハインド。後半もリードチェンジが続き、第4クォーター残り9分過ぎには89-98と9点を追いかける展開に。
しかしネッツはここから粘りを見せ、ブリッジズとジョンソンの連続3ポイントで反撃。さらに残り3分からはロイス・オニールとジョンソンの3ポイントで一気に逆転に成功する。最後はこの6点を含め18-4のランで試合を締めくくり、2試合ぶりの白星を飾った。
ネッツはジョンソンが5本の3ポイントを含む31得点、5アシスト、ブリッジズが27得点、6アシスト、ディンウィディーが20得点、11アシスト、クラクストンが18得点、10リバウンド、3ブロックを記録。チーム全体で17本の3ポイントを成功させたが、そのうち9本を第4クォーターに集中させた。
渡邊は前半は出番がなく、第3クォーター残り4分26秒に初出場。2本放った3ポイントはいずれも決められなかったが、同クォーター残り1分には一時逆転となるフリースローを2本沈めたほか、第4クォーター開始直後にはオニールの3ポイントをアシストした。
シーズン残り6試合のネッツは、うち5試合がホームゲーム。次戦は31日(日本時間4月1日)、38勝38敗でイースト8位のアトランタ・ホークスと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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