現地時間7月20日、NBAフェニックス・サンズが、今夏の新加入選手の背番号を発表。渡邊雄太が18番を着用することが明らかとなった。
2018年にメンフィス・グリズリーズでNBAデビューを飾った渡邊は、最初の1シーズンは大学時代や日本代表でも背負った12番を着用。シーズン終了後に同番号をルーキーのジャ・モラントに譲ると、以降4シーズンはトロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツと移籍を繰り返しながらも18番をつけ続けている。
2019年に背番号を変更した際には、自身のTwitterで次のように18番を選んだ3つの理由を明かしていた。
「6歳からバスケを始めて18年間かけてNBAへたどり着いた」
「単身渡米したのが18歳の時」
「大学卒業またNBA入りの年が2018年」
なおサンズにおける18番は、昨季まで2シーズンにわたってセンターのビズマック・ビオンボが着用。過去には70年代のカーティス・ペリー(1974~78年)、90年代のホット・ロッド・ウィリアムズ(1995~98年)といずれもビッグマンが背負っており、渡邊は4人目の着用者となる。
8月25日開幕のワールドカップに向け、今月28日に日本代表に合流予定の渡邊。サンズでの「18番」のユニフォーム姿はもうしばらく先になりそうだが、まずはJAPANの文字を胸に、世界の舞台で暴れてもらいたい。
構成●ダンクシュート編集部
2018年にメンフィス・グリズリーズでNBAデビューを飾った渡邊は、最初の1シーズンは大学時代や日本代表でも背負った12番を着用。シーズン終了後に同番号をルーキーのジャ・モラントに譲ると、以降4シーズンはトロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツと移籍を繰り返しながらも18番をつけ続けている。
2019年に背番号を変更した際には、自身のTwitterで次のように18番を選んだ3つの理由を明かしていた。
「6歳からバスケを始めて18年間かけてNBAへたどり着いた」
「単身渡米したのが18歳の時」
「大学卒業またNBA入りの年が2018年」
なおサンズにおける18番は、昨季まで2シーズンにわたってセンターのビズマック・ビオンボが着用。過去には70年代のカーティス・ペリー(1974~78年)、90年代のホット・ロッド・ウィリアムズ(1995~98年)といずれもビッグマンが背負っており、渡邊は4人目の着用者となる。
8月25日開幕のワールドカップに向け、今月28日に日本代表に合流予定の渡邊。サンズでの「18番」のユニフォーム姿はもうしばらく先になりそうだが、まずはJAPANの文字を胸に、世界の舞台で暴れてもらいたい。
構成●ダンクシュート編集部
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