48年間、重く閉ざされた歴史の扉を自力でこじ開けた。
9月2日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の順位決定戦第2戦、日本代表(世界ランキング36位)はカーボベルデ(同64位)と対戦。80-71で勝利を収め、今大会のアジア最上位が確定。来年のパリオリンピックの出場権を獲得した。
勝てば48年ぶりに自力での五輪出場が決まる大一番に、会場の沖縄アリーナは超満員に膨れ上がった。
日本のスタメンは、前回のベネズエラ戦と変わらない5人でスタート。第1クオーターは17-19と相手にリードを許すも、第2クオーターは若き司令塔・河村勇輝とジョシュ・ホーキンソンの勢いが増し、日本が勝ち越しに成功。さらに、富永啓生の3ポイントの精度が冴えまくり、日本がさらにリードを広げ、前半を50-37と今大会初めてリードして折り返した。
後半はカーボベルデが猛攻。第4クウォーター終盤で3点差まで詰め寄られる場面もあったが、トム・ホーバスHCが喝を入れ、チーム全員で走り切り歓喜のブザーを迎えた。
W杯3勝を挙げ、1976年モントリオール大会以来、自力でのオリンピック切符を掴んだアカツキジャパン。
48年ぶりの快挙にSNS上は狂喜乱舞のコメントが相次いだ。「日本バスケの新たな夜明け」「あーもう涙出まくり!ありがとう日本代表!」「今年の日本代表は『過去最強』という言葉を体現してくれるよな」「新時代ぜよ!」「歴史作りすぎだぜ」「俺たち(日本)は強い!!」「48年・・長かった(涙涙涙)」など、感動はいまだ止まない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】48年ぶり自力での五輪出場!!歓喜の瞬間!
【動画】落とす気がしねえー!富永の3ポイント
【動画】試合終了の瞬間、涙を流す渡邊雄太
9月2日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の順位決定戦第2戦、日本代表(世界ランキング36位)はカーボベルデ(同64位)と対戦。80-71で勝利を収め、今大会のアジア最上位が確定。来年のパリオリンピックの出場権を獲得した。
勝てば48年ぶりに自力での五輪出場が決まる大一番に、会場の沖縄アリーナは超満員に膨れ上がった。
日本のスタメンは、前回のベネズエラ戦と変わらない5人でスタート。第1クオーターは17-19と相手にリードを許すも、第2クオーターは若き司令塔・河村勇輝とジョシュ・ホーキンソンの勢いが増し、日本が勝ち越しに成功。さらに、富永啓生の3ポイントの精度が冴えまくり、日本がさらにリードを広げ、前半を50-37と今大会初めてリードして折り返した。
後半はカーボベルデが猛攻。第4クウォーター終盤で3点差まで詰め寄られる場面もあったが、トム・ホーバスHCが喝を入れ、チーム全員で走り切り歓喜のブザーを迎えた。
W杯3勝を挙げ、1976年モントリオール大会以来、自力でのオリンピック切符を掴んだアカツキジャパン。
48年ぶりの快挙にSNS上は狂喜乱舞のコメントが相次いだ。「日本バスケの新たな夜明け」「あーもう涙出まくり!ありがとう日本代表!」「今年の日本代表は『過去最強』という言葉を体現してくれるよな」「新時代ぜよ!」「歴史作りすぎだぜ」「俺たち(日本)は強い!!」「48年・・長かった(涙涙涙)」など、感動はいまだ止まない。
構成●THE DIGEST編集部
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