FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)で通算3勝2敗の19位となった日本代表は、アジア最上位の座を勝ち取り、来年開催されるパリ五輪出場を決めた。
その中核を担った馬場雄大は9月4日、「井上先生も現地に駆けつけてくれて応援して下さいました!!」と人気漫画『スラムダンク』の作者で知られる井上雄彦氏とのハグショットを自身のX(旧Twitter)で公開した。
【画像】3勝2敗、史上初の勝ち越しでW杯を終える!48年ぶり自力での五輪出場決定!|順位決定戦第2戦日本80-71カーボベルデ
そして「先生の一つの代表作である『バガボンド』もW杯肌身離さず持っていました。文字を通して先生から放たれる言葉にどれほど力を貰ったことか、、。先生!アジア代表の座を勝ち取りました! 改めて有難うございました!」と謝辞を述べると、スラムダンク5巻の巻頭コメントをも掲載した。
同コメントは、92年のバルセロナ五輪出場権を逃した日本代表に対して「このまま日本は2度と五輪に出場することはできないのか!? 中国や韓国を破ってアジア代表の座を得ることはもはや不可能なのか!? がんばれ全日本~~~~~~!?」と井上氏の願いが綴られたもの。
そんな井上先生の願いを受け取った27歳。これにはSNS上で「井上先生と一緒に、勝ち取ったパリ行きですね」「胸アツの極み!」「こんなの泣いちゃいます!」「漫画に勇気を貰い、現実が漫画を超えた凄い話」などと感動の輪が広がっている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「胸アツの極み!」馬場×井上先生のハグショット
【関連記事】「メディアの煽りが選手にプレッシャー!」八村塁の五輪出場を巡る報道に元日本代表が疑問視!「『突き放した』という意図は無いでしょ」
【関連記事】「私たちは日本を笑っていた…」惨敗に終わった中国の名解説者が日本代表に対する"優越感"を猛省!「心底羨ましい」「中国は最大の笑いものだ」【バスケW杯】
その中核を担った馬場雄大は9月4日、「井上先生も現地に駆けつけてくれて応援して下さいました!!」と人気漫画『スラムダンク』の作者で知られる井上雄彦氏とのハグショットを自身のX(旧Twitter)で公開した。
【画像】3勝2敗、史上初の勝ち越しでW杯を終える!48年ぶり自力での五輪出場決定!|順位決定戦第2戦日本80-71カーボベルデ
そして「先生の一つの代表作である『バガボンド』もW杯肌身離さず持っていました。文字を通して先生から放たれる言葉にどれほど力を貰ったことか、、。先生!アジア代表の座を勝ち取りました! 改めて有難うございました!」と謝辞を述べると、スラムダンク5巻の巻頭コメントをも掲載した。
同コメントは、92年のバルセロナ五輪出場権を逃した日本代表に対して「このまま日本は2度と五輪に出場することはできないのか!? 中国や韓国を破ってアジア代表の座を得ることはもはや不可能なのか!? がんばれ全日本~~~~~~!?」と井上氏の願いが綴られたもの。
そんな井上先生の願いを受け取った27歳。これにはSNS上で「井上先生と一緒に、勝ち取ったパリ行きですね」「胸アツの極み!」「こんなの泣いちゃいます!」「漫画に勇気を貰い、現実が漫画を超えた凄い話」などと感動の輪が広がっている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「胸アツの極み!」馬場×井上先生のハグショット
【関連記事】「メディアの煽りが選手にプレッシャー!」八村塁の五輪出場を巡る報道に元日本代表が疑問視!「『突き放した』という意図は無いでしょ」
【関連記事】「私たちは日本を笑っていた…」惨敗に終わった中国の名解説者が日本代表に対する"優越感"を猛省!「心底羨ましい」「中国は最大の笑いものだ」【バスケW杯】
関連記事
- 「メディアの煽りが選手にプレッシャー!」八村塁の五輪出場を巡る報道に元日本代表が疑問視!「『突き放した』という意図は無いでしょ」
- 「私たちは日本を笑っていた…」惨敗に終わった中国の名解説者が日本代表に対する“優越感”を猛省!「心底羨ましい」「中国は最大の笑いものだ」【バスケW杯】
- 「馬場よ、就職活動が待っているぞ」女優・森カンナが馬場雄大&バスケ日本代表を“愛情たっぷり投稿”で祝福! 夫との渾身2S&熱いハグも公開で大反響!
- 「30年以上前の漫画なのに」FIBAもスラムダンクの“影響力”に感服! 日本代表のパリ五輪切符を称賛!「おとぎ話のような結末だ」【バスケW杯】
- 【日本 80-71 カーボベルデ|採点&寸評】“和製カリー”富永啓生が復活!渡邊雄太&ホーキンソンは決死のフル出場で大一番に勝利<DUNKSHOOT>