現地時間11月17日(日本時間18日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地モーダ・センターでポートランド・トレイルブレイザーズと対戦。今季1勝5敗と鬼門のアウェーゲームで107-95で勝利を収め、シーズン成績を7勝6敗(勝率53.8%)とした。
両軍とも先発は直近2試合と同様。レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、トーリアン・プリンス、キャム・レディッシュ、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人、対するブレイザーズはスカイラー・メイズ、シェイドン・シャープ、トゥマニ・カマラ、ジェレミー・グラント、ディアンドレ・エイトンがスターティングラインナップに並んだ。
今季は第1クォーターの得失点差が-6.8と、スロースタートな試合が目立つレイカーズ。しかしこの日は立ち上がりからレブロン、ラッセルらがリズムよくショットを沈め、最初の12分を終えて30-23と7点のリードを奪う。ベンチメンバーが中心だった第2クォーター序盤に2点差まで詰められるも、レブロンとデイビスを中心に再び引き離し、60-50で前半を終えた。
反撃したいブレイザーズは第3クォーター、グラント、エイトン、メイズが立て続けに得点を奪い、開始4分半で67-68と1点差まで猛追。しかしここで三度レブロンの連続得点でレイカーズが突き放すと、そのまま最後まで10点前後のリードをキープし、前回対戦した12日に続き勝利を収めた。
15日のサクラメント・キングス戦では5得点と低調だった八村塁は、この日は第1クォーター残り6分41秒にコートイン。残り5分11秒、逆速攻からレブロンのアシストを受けボースハンドダンクを叩き込み、初得点をマークした。
その後はなかなかショットを打つ機会が訪れなかったものの、第4クォーター残り7分47秒、左ベースラインでレブロンのアシストをダンクをお見舞いすると、続くオフェンスでも左コーナーでレブロンのお膳立てを受け、3ポイントを沈めてみせた。
最終的なスタッツは、27分40秒のプレータイムで7得点(フィールドゴール3/5、3ポイント1/2)、5リバウンド、2アシスト。出場時間はベンチメンバーの中で最多だった。
レイカーズの次戦は中1日空いて19日、本拠地クリプトドットコム・アリーナでヒューストン・ロケッツとの試合が組まれている。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】レブロン、アンソニー・デイビスらとチームメイトに!レイカーズで躍動する八村塁を特集!
両軍とも先発は直近2試合と同様。レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、トーリアン・プリンス、キャム・レディッシュ、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人、対するブレイザーズはスカイラー・メイズ、シェイドン・シャープ、トゥマニ・カマラ、ジェレミー・グラント、ディアンドレ・エイトンがスターティングラインナップに並んだ。
今季は第1クォーターの得失点差が-6.8と、スロースタートな試合が目立つレイカーズ。しかしこの日は立ち上がりからレブロン、ラッセルらがリズムよくショットを沈め、最初の12分を終えて30-23と7点のリードを奪う。ベンチメンバーが中心だった第2クォーター序盤に2点差まで詰められるも、レブロンとデイビスを中心に再び引き離し、60-50で前半を終えた。
反撃したいブレイザーズは第3クォーター、グラント、エイトン、メイズが立て続けに得点を奪い、開始4分半で67-68と1点差まで猛追。しかしここで三度レブロンの連続得点でレイカーズが突き放すと、そのまま最後まで10点前後のリードをキープし、前回対戦した12日に続き勝利を収めた。
15日のサクラメント・キングス戦では5得点と低調だった八村塁は、この日は第1クォーター残り6分41秒にコートイン。残り5分11秒、逆速攻からレブロンのアシストを受けボースハンドダンクを叩き込み、初得点をマークした。
その後はなかなかショットを打つ機会が訪れなかったものの、第4クォーター残り7分47秒、左ベースラインでレブロンのアシストをダンクをお見舞いすると、続くオフェンスでも左コーナーでレブロンのお膳立てを受け、3ポイントを沈めてみせた。
最終的なスタッツは、27分40秒のプレータイムで7得点(フィールドゴール3/5、3ポイント1/2)、5リバウンド、2アシスト。出場時間はベンチメンバーの中で最多だった。
レイカーズの次戦は中1日空いて19日、本拠地クリプトドットコム・アリーナでヒューストン・ロケッツとの試合が組まれている。
構成●ダンクシュート編集部
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